セリグ Selig ヴィンテージ ラウンジチェア

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デンマーク Selig(セリグ)による、Ib Kofod-Larsen (イブ・コフォード・ラーセン)デザイン、ビーチ材を使用した、ヴィンテージ ラウンジチェアです。

繊細なディテールとシンプルさの中にラーセンらしい個性が光る一品。手触りの良い滑らかなアームやフレームラインなど、細部まで凝った造形が目を惹きます。

  • 商品ID : 20865
  • 無料査定も承ります
  • 使用感などは写真掲載の通り

サイズ(単位mm)

  • 幅 770 奥行き 790 高さ 675 座高 410 肘高 515

*若干の誤差は御了承下さい。

主な素材

  • ビーチ
  • ファブリック

特記事項

  • 座面裏にシミがあります。
  • 接続部に多少の隙間があります。
  • 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。

デンマーク Selig(セリグ)による、Ib Kofod-Larsen (イブ・コフォード・ラーセン)デザイン、ビーチ材を使用した、ヴィンテージ ラウンジチェアです。

繊細なディテールとシンプルさの中にラーセンらしい個性が光る一品。手触りの良い滑らかなアームやフレームラインなど、細部まで凝った造形が目を惹きます。

イブ・コフォード・ラーセン Ib Kofod-Larsen (1921-2003)
1950年代における北欧のモダンデザイン第二の黄金期「デーニッシュモダン」を担った一人であり、時流に影響されることなく「木」本来の素材を大切にし、伝統的な家具デザインを昇華させた。デンマークデザインを世界に広めたデザイナー。デンマーク王立美術大学を卒業後、インダストリアルプロダクトおよび工房家具の作品を製作。当時のデンマークの職人の為のコンクール、スネーカーギルドに出品し、スネーカーギルド賞を受賞。その他、HOLMEGAARDSグラスコンペで金賞を獲得するなど、数多くの賞を受賞した。代表作は1956年デンマークキャビネットメーカーズギルド発表のエリザベスチェア。1958年にエリザベス女王とフィリップ王子がコペンハーゲン滞在中に購入されたことで話題になった。その他、『IL-10 イージーチェア』、英国メーカーG-Planの『ダニッシュシリーズ』が代表作。ウェグナーやフィン・ユール、アルネ・ヤコブセンといった巨匠の家具と共に多くの人に親しまれている。

セリグ Selig
Poul Jensen、Ib Kofod-Larsen、Vladimir Kagan、Milo Baughman等、20世紀に名前を残すスター作家たちのプロダクトを手がけたデンマーク家具黄金期を彩る家具メーカーです。

ブナ(ビーチ) beech
白くきめ細かい木肌に割れにくい性質を備えた素材、材面には放射組織の小さな斑が入る。強度が高く粘りと弾性に富むので曲げ木の材料としても最適。着色の無い材は使い込む程に飴色に変化する。

サイズ(単位mm)

  • 幅 770 奥行き 790 高さ 675 座高 410 肘高 515

*若干の誤差は御了承下さい。

主な素材

  • ビーチ
  • ファブリック

特記事項

  • 座面裏にシミがあります。
  • 接続部に多少の隙間があります。
  • 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。

★★★★ 目立った傷や汚れなし