西洋アンティーク ジャコビアン様式 ハイバックチェア

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オーク無垢材を使用したジャコビアン様式アンティークチェアです。

随所に美しいディテールを備えたクオリティの高いアンティークチェア。古き良き西欧の伝統を感じさせるクラシカルなデザインで、使い込まれて程よく古びた風合いが素朴で優しい雰囲気を演出します。

  • 商品ID : 21137
  • 無料査定も承ります
  • 使用感などは写真掲載の通り

サイズ(単位mm)

  • 幅470 奥行き460 高さ1175 座高500 

*若干の誤差は御了承下さい。

主な素材 ブリティッシュオーク

*座面布地は新しく張替えております。

オーク無垢材を使用したジャコビアン様式アンティークチェアです。

随所に美しいディテールを備えたクオリティの高いアンティークチェア。古き良き西欧の伝統を感じさせるクラシカルなデザインで、使い込まれて程よく古びた風合いが素朴で優しい雰囲気を演出します。

ジャコビアン様式
イギリスのジェームズ1世時代頃の建築工芸様式。先のエリザベス様式との連続性が強く、垂直性を強調したゴシックモチーフと過剰ともいえる古代古典の装飾要素が混在する。箱物家具にはデンタルコーニスと呼ばれる上置きのせり出しやフィールデットパネルと呼ばれるはめ込み式の面材を幾何学的に使用したものが多い。脚物家具では、ねじり棒型挽物細工(バーリーシュガーツイスト)や丸型の脚の多用が一際特徴的。

バーリーシュガーツイスト
螺旋形挽物の加工技法が発明された17世紀の後半に流行した、ジャコビアン様式の象徴ともいえる挽物装飾。大麦(Baerley)から作られたねじり飴が語源。

ブリティッシュオーク(楢) oak
イギリスの伝統的な家具造りに使われる事の多いオーク材は、イギリスアンティーク家具を象徴する材として、ブリティッシュオークと呼ばれています。日本で洋家具が造られ始める明治期以前、国内ではオーク材(ナラ材)の利用価値が無かった為、北海道産のミズナラが安い値段でイギリスへ輸出されていました。現代になって輸入されて来たブリティッシュオーク、アンティーク家具が実は日本へ里帰り、という可能性も少なくは有りません。

サイズ(単位mm)

  • 幅470 奥行き460 高さ1175 座高500 

*若干の誤差は御了承下さい。

主な素材 ブリティッシュオーク

*座面布地は新しく張替えております。

★★★★大きく美観を損なうダメージはなく、程度は良好

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