ドイツ Rosenthal Studio Line ( ローゼンタール スタジオライン ) による、1959年Bjorn Wiinblad(ビョルン・ヴィンブラッド)デザインの、ロマンスホワイト カップ&ソーサー12点(コーヒーカップセット6点&ティーカップセット6点)です。
ミッドセンチュリーモダンのフォルムと、北欧調の繊細なレリーフが人気を集めた傑作ロマンスホワイトシリーズ。中心から孔雀の羽根のように全方位に広がる繊細なパターンが特徴です。
- 商品ID : 24310
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- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- コーヒーカップ x6 幅 110 奥行き 80 高さ 75
- ソーサー 幅 155 奥行き 155 高さ 20
- ティーカップ x6 幅 130 奥行き 110 高さ 55
- ソーサー 幅 155 奥行き 155 高さ 20
*若干の誤差は御了承下さい。
*商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
ドイツ Rosenthal Studio Line ( ローゼンタール スタジオライン ) による、1959年Bjorn Wiinblad(ビョルン・ヴィンブラッド)デザインの、ロマンスホワイト カップ&ソーサー12点(コーヒーカップセット6点&ティーカップセット6点)です。
ミッドセンチュリーモダンのフォルムと、北欧調の繊細なレリーフが人気を集めた傑作ロマンスホワイトシリーズ。中心から孔雀の羽根のように全方位に広がる繊細なパターンが特徴です。
1961年にフィリップ・ローゼンタール2世により「いつまでも真の価値を持ち続け、時代の感覚に合っているものこそ本物」 という理念のもと、時代を代表する芸術家やデザイナーとコラボレートしたモダンデザインを発表するというコンセプトで “ローゼンタール・スタジオライン” を創設しました。サルバトール・ダリ、バウハウスの初代校長であるヴァルター・グロピウス、北欧デザインの巨匠ティモ・サルパネヴァ、タピオ・ヴィルカラ、ビヨルン・ヴィンブラッドなど、世界の名立たるアーティストとのコラボレーションによる作品を発表し、新しい価値観を生み出し続けています。
ローゼンタール / Rosenthal
フィリップ・ローゼンタールが1879年にドイツ南部バイエルン州のエアースロイト城に絵付け工房を開いたのが始まりです。良質の陶土を求め、磁器生産の中心地ゼルプに工場を設立。瞬く間にヨーロッパを代表するメーカーになりました。「アートのある暮らし」をコンセプトに、時代を超えて輝きつづけるデザインを発信しています。
ビヨルン・ウィンブラド bjorn wiinblad (1918-2006)
1918年デンマーク・コペンハーゲン生まれ。陶磁器だけでなくガラスやイラストレーション、テキスタイル、劇場や舞台美術、衣装デザインなど世界で多才に活躍した芸術家です。日本でも70年代に高島屋のクリスマス包装紙のデザインを手がけており、個性的で豊かな表情の人物と緻密に書き込まれた装飾が合わさった独特なイラストで、一度見たら忘れられない印象的なものばかりです。彼が無くなった今でも、世界中で愛され続けています。