FLOS(フロス)社による、トピア・スカルパデザイン「Papillona」フロアランプです。
- 商品ID : 24463
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 265 奥行き 250 高さ 1930
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- アルミダイキャスト塗装仕上
- 樹脂
- ガラス
電球 ハロゲン
*通電確認済み、電球は付属致します。
*ガラスは新しく製作している為、純正とは形が異なります。
*商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
FLOS(フロス)社による、トピア・スカルパデザイン「Papillona」フロアランプです。
ベースから上へ伸びるソリッドなポールには赤のチューブの様なコードカバーが配され、デザイン、カラーリングともにこの時代のイタリアモダンな印象のフロアスタンド。最上部のガラスシェードはソリッドな直線的な構成ですが、アールを入れることで立体的になり、どこか建築的な雰囲気が漂うデザインです。
フロス FLOS
1962年、イタリア北部・アルプス山脈にほど近いメラノの街で設立されたモダン照明ブランド。世界的デザイナーたちによる洗練されたデザインと、素材への深いこだわりで、革新的なモダン照明を数多く生み出してきました。創業者は、イタリアデザイン界の重鎮ディノ・ガヴィーナとチェーザレ・カッシーナ。「これまでにない、新しい照明」をコンセプトに掲げ、アッキーレ&ピエル・ジャコモ・カスティリオーニ、トビア・スカルパといった名だたるデザイナーたちとともに、今なお業界をリードし続けています。FLOSの照明は、先進的な素材と高度な技術によって生み出され、そのデザイン性と品質の高さで世界中から高い評価を獲得。現在では、世界各国に直営店や系列会社を展開し、一般住宅からオフィス、ホテルまで、幅広い空間に美しい光を届けています。
トピア・スカルパ Tobia Scarpa (1906-1978)
1906年イタリア・ベネチア生まれの建築家。1922年より V.リナルドの設計事務所でアシスタントとして働く。25年に王立ベネチア美術アカデミーで建築を学び、後に教職につく。建築以外にも家具や食器、テキスタイルなどのデザインも手掛けた。