ロナルドシュミット Ronald schmitt / German Gironda table

IDC取り扱いのドイツの高級家具メーカー、Ronald schmitt(ロナルドシュミット)による、Gironda(ジロンダ)テーブルです。

Friedrich Wilhelm Moller(フリードリッヒ・ウィルヘルム・メラー)デザインのジロンダテーブルは、異素材を組み合わせる高度な技術力を背景に、独創的なデザインと優れた機能性を併せ持ちます。3本のメタル支柱に4枚のガラスを組み合わせた可変テーブルで、上から3枚のガラス天板は脚を軸に回転します。使用しないときは中心にまとめてコンパクトにしたり、大きく広げたりと空間に合わせて様々なスタイルで使用可能です。

ロナルドシュミット / Ronald schmitt
1958年、ドイツのシュトゥットガルトで設立。ガラスとメタル、ウッド、石などの異素材を巧みに組み合わせる高度な技術力を背景に、独創的なデザインと優れた機能性を併せ持ち、世界的に高い評価を得ています。

フリードリッヒ・ウィルヘルム・メラー / Friedrich Wilhelm Moller
フリードリッヒ・ウィルヘルム・メラー(1931年4月14日〜1996年6月23日)はドイツの家具デザイナー、インテリアデザイナー。父親の事業を引き継ぐため、14歳で大工職人の見習いを始める。その後、家具・インテリアデザインの勉強をし、1963年に自身のデザインオフィスを開設する。1964年にはドイツのソファメーカー、COR(コア)社のConseta(コンシータ)をデザインし、注目を集める。世界で最初のシステムソファとも言われているコンシータは、発表から現在に至るまでロングセラーを記録し、名作シリーズとなっている。1987年にデザイン&流通代理店である、Moller Designを設立。「家具は人々のためのものである」という理念のもとに実現された、シンプルかつ革新的で機能的なデザインが特徴。

サイズ 幅765　奥行き1350　高さ470 （単位mm）
＊若干の誤差は御了承下さい。
定価 498,000円

★★★★大きく美観を損なうダメージはなく、程度は良好