北海道民芸家具 / Japan 北海道民芸家具 #175玄関棚

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北海道民芸家具による、#175玄関棚です。

  • 商品ID : 25168
  • 無料査定も承ります
  • 使用感などは写真掲載の通り

サイズ 幅1500 奥行き415 高さ810  (単位mm)
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材 樺無垢材
定価253,800円
*アジャスター付き脚付属(画像参照、高さ340mm)

北海道民芸家具による、#175玄関棚です。

選び抜かれた良質の樺材を贅沢に使用した框組と、大型の開き扉に面取りの鏡板を用いた、細部にまで手の込んだつくりの上質な下足箱です。内部を可変式の棚板で細かく分割できる大容量の内蔵品を見せないタイプの収納ですので、下駄箱以外の用途にも流用頂けます。落ち着いた民芸色の色合いに用の美を感じさせる上品な意匠、北海道民芸家具同士以外にも松本民芸家具をルーツとする各社の民芸家具と共通性をもったデザインですのでトータル家具として買い増しの際も調和が取れます。

北海道民芸家具 HOKUMIN
北海道民芸家具は、1964年に創始者・大原総一郎氏によって北海道に設立された家具ブランドです。「本物の風格を備えながらも暮らしに良く馴染み、長く大切に使われる家具」というコンセプトを掲げ、大量生産・大量消費の風潮にある日本において、無機質で味気のないモノが溢れることを危惧しました。思想家・柳宗悦や民藝陶器の人間国宝・濱田庄司らと親交を深めながら、民芸運動を積極的に支援し、その後、豊富な資源を誇る北海道の地で自ら民芸家具を作り出すことを決意。長野県の松本民芸で木工の修行を積み、本ブランドの設立を果たしました。1977年には大阪の家具ブランド・クラレインテリアと合併、クラレインテリア北海道民芸木工となりました。後2009年からはクラレインテリアでの北海道民芸家具の生産・販売が停止され、以降は岐阜県の家具ブランド・飛騨産業が「北海道民芸家具」のブランドおよび製造工場を継承しています。人々に永く愛され続ける北海道民芸家具のアイテム達。本物の素材にこだわりの製法を施すことで、「使い込むたび味わい深く、美しさを増す家具」を数多く生み出しています。

樺材(カバ) Birch
樺材山桜の一種で、その薄紅色の美しい花は昔から和歌の世界にも登場してきました。材質は硬く、均等で緻密な木肌を持ち、反りなどの狂いが少ない のが特徴。水に強く、粘りや強度もあるため民芸家具などの高級家具に珍重されている樹種です。 Birch(バーチ)材はフィンランド産の樺材の代表として北欧家具で使用されることが多い木材です。

サイズ 幅1500 奥行き415 高さ810  (単位mm)
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材 樺無垢材
定価253,800円
*アジャスター付き脚付属(画像参照、高さ340mm)

★★★★大きく美観を損なうダメージはなく、程度は良好