Vitra(ヴィトラ)社による、Mario Bellini(マリオ・ベリーニ)デザインのimago(イマーゴ)チェアです。
- 商品ID : 25764
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅770 奥行き660 高さ1060 座高460 肘高680
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材 座面・背面:本革、アーム:合成皮革
定価 672000円
Vitra(ヴィトラ)社による、Mario Bellini(マリオ・ベリーニ)デザインのimago(イマーゴ)チェアです。
シンプルでモダンなデザインながら、厚めのシートはソファのような座り心地のよう。体の負担を軽減してくれる商品として重宝します。また、首相官邸でも使われた「総理の椅子」としても有名なプレジデントチェアです。
ヴィトラデザインミュージアム / Vitra Design Museum
フランク・ゲイリーによる斬新な建築で話題を呼び、Vitraコレクションの保管・展示、年2回会の企画展やワークショップなどVitraの活動を知ることができるランドマーク的なミュージアム。Vitra Design Museumブランドとして多くのプロダクトが復刻されています。
マリオ・ベリーニ Mario Bellini
1935年、イタリア、ミラノ生まれ。イタリアの最も多才で影響力のあるデザイナーの一人。ミラノ工科大学で建築を学んだ後、1961-63年までリナシェンテ百貨店にてデザイン部長を務める。同じ頃、マルコ・ロマーノとともに建築事務所を設立。63年から、タイプライターに代表されるオリベッティ社のデザイン顧問に就任し、計算機やタイプライターなどの開発に従事。この時、ベリーニの最も有名なプロジェクトのひとつである、世界で最初のパーソナル・コンピュータ、P101をデザインした。その後、カッシーナ社やB&Bイタリアの家具、ブリオンヴェガ(イタリアの放送機器メーカー)やヤマハの電気製品、アルテミデ、フロス、アルコの照明など数多くの名作を生み出していく。1978年にはフランス・ルノーとの間に新型車開発の為の長期契約を結び、本格的なカーデザインに取り組む。1986年-91年まで、1928年創刊の建築・デザイン雑誌『ドムス』の主任編集長を務めた。1987年、1960年代にオープンしたスタジオに引き続き、Mario Bellini Associati Srl(現Mario Bellini Architects)を設立。数々の賞を受賞し、1962年、1964年、1970年、コンパッソ・ドーロを受賞。イタリアのインダストリアルデザイン界の巨匠として世界にその名を知られ、多くの作品がニューヨーク近代美術館のパーマネントコレクションに選ばれている。建築については遅咲きとも言えるが、コモ湖畔のメッセ会場ヴィラ・エルバ、ミラノ見本市会場、など、90年代以降の活動は目覚しく、優れた建築デザインを残している。
サイズ(単位mm)
- 幅770 奥行き660 高さ1060 座高460 肘高680
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材 座面・背面:本革、アーム:合成皮革
定価 672000円
★★★★大きく美観を損なうダメージはなく、程度は良好