加茂桐箪笥 加茂桐箪笥 伝統工芸士 坂井昭兵作 桐箪笥

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伝統工芸品の加茂総桐箪笥による、伝統工芸士 坂井昭兵作 総桐衣装箪笥です。

  • 商品ID : 26051
  • 無料査定も承ります
  • 使用感などは写真掲載の通り

サイズ 幅1061 奥行き455 高さ1730
引出内寸
・上台 幅910 奥行き370 高さ50
(上台下段 幅275/585 奥行き350 高さ105)
・下台 幅978 奥行き390 高さ158
(単位mm)
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材 桐、ろう仕上げ
機能 鍵付き

伝統工芸品の加茂総桐箪笥による、伝統工芸士 坂井昭兵作 総桐衣装箪笥です。

加茂桐箪笥
日本一の桐たんすの町、新潟県加茂市。加茂で桐箪笥が作られるようになったのは、およそ200年以上前(天明年間)と言われています。その伝統と優れた品質が評価され1976年に伝統的工芸品「加茂桐箪笥」の指定を受けました。近年では桐材のもつ優れた特性を生かし現代のライフスタイルにあった製品の開発で高い成果を上げています。

桐材
桐はゴマの葉草科で、普通の木材とは違った特徴があります。(防湿効果、抗菌効果 、保温効果 、燃えにくい 、腐食に強い etc)素材の表面が粗いため、吸湿性があります。組織は発泡スチロールのような構造になっており湿度に敏感に反応して、桐の素材自体が膨張したり収縮したりして防湿効果をもたらします。 また、パウロニン、セサミンと云う成分が含まれており、ノミ・ダニなどの虫がつきにくく、抗菌性に優れてます。 発火点は425℃と高く、火災等の際にも桐タンスは耐火機能があります。防腐作用の高いタンニンが含まれるため、長い期間 の使用が可能です。四季 折々気温湿度が変動する日本において最も家具に適している材の一つと言えるでしょう。

サイズ 幅1061 奥行き455 高さ1730
引出内寸
・上台 幅910 奥行き370 高さ50
(上台下段 幅275/585 奥行き350 高さ105)
・下台 幅978 奥行き390 高さ158
(単位mm)
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材 桐、ろう仕上げ
機能 鍵付き

★★★★大きく美観を損なうダメージはなく、程度は良好