年代物関東長火鉢

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年代物桑材関東長火鉢です。

あられ組継によって組まれており、互い違いにがっちりと組み合わされた材はデザイン上のアクセントにもなっています。

  • 商品ID : 26401
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  • 使用感などは写真掲載の通り

サイズ 幅850 奥行き480 高さ290
引出し内寸(上から順)
幅180 奥行き420 深さ50
幅180 奥行き420 深さ80   (単位mm)
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材 桑材

年代物桑材関東長火鉢です。

あられ組継によって組まれており、互い違いにがっちりと組み合わされた材はデザイン上のアクセントにもなっています。

長火鉢には関東長火鉢と関西長火鉢があり、縁のない長方形の箱のような火鉢を「関東長火鉢」、皿などを置く縁のあるものを「関西長火鉢」といいます。近年では火鉢としての本来の用途よりも炉の部分に砂利や観葉植物を入れ、ガラス蓋(別途用意してください)をはめることで骨董の面白さを生かしたテーブルとして流用されたりしています。

あられ継ぎ あられ組み
板と板を交互に切り欠いて組む組み手の事をいいます。

桑材
桑の木質はかなり硬く、磨くと深い黄色を呈して美しいので、よく工芸用に使われております。特に良材とされるのが、伊豆諸島の御蔵島や三宅島で産出される「島桑」で、緻密な年輪と美しい木目と粘りのあることで知られます。また、古くから弦楽器の材料としても珍重され、正倉院には桑製の楽琵琶や阮咸が保存されております。主に工芸用、床材、家具、器具に使用されています。

サイズ 幅850 奥行き480 高さ290
引出し内寸(上から順)
幅180 奥行き420 深さ50
幅180 奥行き420 深さ80   (単位mm)
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材 桑材

★★★使用感あるが日常使用上問題無し

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