天童木工による、巨匠Bruno Mathsson(ブルーノ・マットソン)デザインのサイドテーブルです。
- 商品ID : 26580
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅600 奥行き615 高さ275
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材 天板:イタヤ(メープル)、脚:ビーチ
天童木工による、巨匠Bruno Mathsson(ブルーノ・マットソン)デザインのサイドテーブルです。
スウェーデン政府より『プロフェッサー』の称号を与えられた北欧を代表する家具デザイナーBruno Mathssonによる優雅な曲線でつくるシルエットが印象的なデザイン。日本の生活様式に合った、床に傷がつかないよう“床擦り”をデザインに取り入れています。軽量で持ち運びも簡単。フレームは曲げ木を得意とする天童木工の高い技術が伺えます。
天童木工 TENDO
1940年に天童木工家具建具工業組合として創立。1942年に有限会社天童木工製作所、1948年に株式会社への変更を経て天童木工になりました。もともとは弾薬箱やGI型飛行機の木製おとり機等といった軍需品を製作していましたが、終戦を機に戸棚や飯台、流し台といった家具作りを開始。プライウッドの成型技術を日本で最初に確立し、業界でもトップクラスの加工技術として高く評価されています。創立以来「良いものをより永く」の基本理念の元、「暮らしに彩を添え、豊かな時を奏でる家具作り」が目指されています。
メープル(楓) maple
日本では楓、または紅葉と呼ばれている木です。非常に多く杢が出やすく、それらは外見上の美しさから装飾として広く使われています。硬く粘りのある材で、年輪ははっきりと見えず均ーな表面になります。割れにくく加工しやすいので、曲木の家具や、楽器、玩具、彫刻エ芸などに使われます。メイプル材は、木質が重くて強固な「ハードメイプル材」と、ハードメイプルより25%程度柔らかい「ソフトメイプル材」の2つに大別できます。木材利用以外にも、樹液からは香料や砂糖を採ることができます。