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北海道産の良質な樺(カバ)材で仕上げた「神居民芸」のラダーバックダイニングチェアです。
- 商品ID : 26599
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 365 奥行き 390 高さ 700 座高 420
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材 樺無垢材
北海道産の良質な樺(カバ)材で仕上げた「神居民芸」のラダーバックダイニングチェアです。
ラダーバックチェア
ラダーバックチェアとはその名の通りラダー(はしご)のように連続した横桟の背もたれを持つ椅子を指します。17世紀〜18世紀のイギリスのチッペンデールスタイル、アメリカのコロニアルスタイル、シェーカースタイルで多用された椅子の定番スタイルのひとつでスラットバックとも呼ばれています。近代では1902年に建築家チャールズ・レニー・マッキントッシュによってリデザインされた「ヒルハウス」と呼ばれる椅子が有名です。
神居民芸家具
神居民芸の家具は、和、洋どちらの暮らしにもあたたかく調和する、「北海道旭川」伝統の民芸家具です。北海道に数ある家具メーカーの中で唯一、北海道優良道産推奨品(鶴のマーク)を授与された製造工場持つ和光社でつくられた素朴な樹のぬくもりと木目が伝える自然な感覚を味わえます。
樺材(カバ) Birch
樺材山桜の一種で、その薄紅色の美しい花は昔から和歌の世界にも登場してきました。材質は硬く、均等で緻密な木肌を持ち、反りなどの狂いが少ない のが特徴。水に強く、粘りや強度もあるため民芸家具などの高級家具に珍重されている樹種です。 Birch(バーチ)材はフィンランド産の樺材の代表として北欧家具で使用されることが多い木材です。