イギリスにおいてミッドセンチュリーを象徴する、E.Gomme社によるG-PLANブランドのフレスコ サイドボードです。
中央の引き出しには紫のフェルトが敷かれており、カトラリーなどを収納出来ます。開き扉内部の棚板は、棚受けの位置を3段階に調節可能なので高さを変えることが出来ます。
- 商品ID : 26941
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅1430(上段:1390 下段:1430) 奥行き450 高さ1775(上段:1015 下段:750)
- 引き出し内寸 1段目(3つとも同じ):幅430 奥行き380 高さ90
*若干の誤差は御了承下さい。
*上段は乗っているだけで固定具はありません
*分解して発送します。
主な素材 チーク材 アフロモジア
イギリスにおいてミッドセンチュリーを象徴する、E.Gomme社によるG-PLANブランドのフレスコ サイドボードです。
約50年前に英国で一世を風靡したG-PLANの中でも最も売れたシリーズと言われている「フレスコシリーズ」1960年のDanishシリーズに続き発表当初のデザインは Ib Kofod-Larsenが手がけチーク材を用いた北欧色の強いデザインとなっています。現代においてもGプランを象徴する最も人気の高いシリーズです。
中央の引き出しには紫のフェルトが敷かれており、カトラリーなどを収納出来ます。開き扉内部の棚板は、棚受けの位置を3段階に調節可能なので高さを変えることが出来ます。
Frescoシリーズのリビングコレクションとして設計されたサーキュラーテーブルと共通性のあるディテールを備えたデザイン。3人掛けソファと相性の良いロングジョンテーブルと呼ばれる横長のテーブルです。天板の中央はガラストップ、天板下にはディスプレイと収納を兼ねたラックを備えた実用性の高いテーブルです。
チーク(本チーク) teak
タイ北部からミャンマー産のチーク材は厳しい環境の中、ゆっくりと油分を蓄えながら育ち、鉄の防腐食作用、耐水、防腐、防虫作用が強く、収縮率が少なく木肌も詰まって美しい為、ブラジリアンローズ、ホンジュラスマホガニーと並ぶ世界三大銘木のひとつとして珍重されてきました。この地域のチーク材は「巻き枯らし」と呼ばれる3~5年をかけて立木のまま水抜きをする特殊な伐採手順を踏んでおり非常に素直な加工に適した木質となっています。また、この手順から(ドライチーク)とも呼ばれています。北欧家具や高級家具の素材として使われてきたチーク材ですが、現在は個体数が激減し極めて稀少価値の高い存在となっております。現在流通するチーク材は人工栽培されたインドネシア、ジャワ産の「インドネシアチーク」が主流になっていますが、成長がはやく若木のうちに伐採されるため、木目の美しさや耐久性に劣ります。