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飛鳥民芸による欅材を使用した階段箪笥(箱階段)です。
- 商品ID : 27182
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅1170 奥行き460 高さ1240
- 引き出し内寸
- 1段目: 幅230 奥行き380 高さ260
- 2段目(左右): 幅230 奥行き380 高さ260
- 3段目(真ん中)
- 1段目:幅230 奥行き380 高さ260
- 2-3段目:幅230 奥行き380 高さ120
- 3段目(右):幅230 奥行き380 高さ260
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材 欅材
※鍵は付属していません。
飛鳥民芸による欅材を使用した階段箪笥(箱階段)です。
四国・高松の地場産業である民芸家具です。「隅金具」をはじめ、全体に施された装飾金具が豪華で印象的な欅箪笥です。素材には良質で美しい木目を持つ飛鳥ケヤキを使用。「飛鳥民芸」工芸家具は1点1点手作りで少量生産品です。
欅(けやき)
国内の広葉樹の中で第一の良材として古くから建築材、家具材、建具材、造作材として幅広く用いられています。大変美しい明瞭な木目とうっすらと褐色を帯びた木肌が特徴。特に寺社建築に重用されたり、農家の大黒柱としても用いられており和家具の材料としては最高級の素材です。玉杢、牡丹杢、泡杢などの模様が現われることがあり大変希少価値の高い素材として珍重されています。
階段箪笥
階段の下の空間を有効利用する目的で、抽斗 (ひきだし) や戸棚を取り付けた箪笥。江戸時代の初め、狭い町屋に登場し、箱階段と呼ばれた。衣裳箪笥や商業用の箪笥が現れるよりも前から使われており、先人達の知恵 がしのばれます。建物に取り付けて柱や壁と一体化したものと、移動できる置き家具タイプがあります。(現行家具では階段用途での使用を想定していない品もあります】