MORISHIGEによるチーク無垢材を使用したサイドテーブル&チェア2脚セットです。
中国の伝統家具を踏襲しつつも現代的なエッセンスでアレンジが加えられた上品な佇まいの応接椅子セットです。小規模な接客スペースや縁側などにおいてイージーチェアとしての利用もおすすめです。
- 商品ID : 27390
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
テーブル
- 幅550 奥行き550 高さ505
チェア
- 幅700 奥行き550 高さ740 座高405 肘高580
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材 チーク無垢材
MORISHIGEによるチーク無垢材を使用したサイドテーブル&チェア2脚セットです。
中国の伝統家具を踏襲しつつも現代的なエッセンスでアレンジが加えられた上品な佇まいの応接椅子セットです。小規模な接客スペースや縁側などにおいてイージーチェアとしての利用もおすすめです。
モリシゲ MORISHIGE
高級老舗家具ブランド。モリシゲの「漆塗り」の技術は世界で高く評価されています。「伝統と新しき創造」をコンセプトに、西洋家具の分野に漆塗りを取り入れた芸術品ともいえるモダン家具を作り上げています。
チーク(本チーク) teak
タイ北部からミャンマー産のチーク材は厳しい環境の中、ゆっくりと油分を蓄えながら育ち、鉄の防腐食作用、耐水、防腐、防虫作用が強く、収縮率が少なく木肌も詰まって美しい為、ブラジリアンローズ、ホンジュラスマホガニーと並ぶ世界三大銘木のひとつとして珍重されてきました。この地域のチーク材は「巻き枯らし」と呼ばれる3~5年をかけて立木のまま水抜きをする特殊な伐採手順を踏んでおり非常に素直な加工に適した木質となっています。また、この手順から(ドライチーク)とも呼ばれています。北欧家具や高級家具の素材として使われてきたチーク材ですが、現在は個体数が激減し極めて稀少価値の高い存在となっております。現在流通するチーク材は人工栽培されたインドネシア、ジャワ産の「インドネシアチーク」が主流になっていますが、成長がはやく若木のうちに伐採されるため、木目の美しさや耐久性に劣ります。