ヤンガー Younger Ltd / UK Younger ダイニングチェア

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英国ミッドセンチュリー期を代表するブランド、Younger社による、John Herbert(ジョン・ハーバート)デザイン、フォンセカ チークダイニングチェアです。

  • 商品ID : 27622
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  • 使用感などは写真掲載の通り

サイズ(単位mm)

  • 幅500 奥行き550 高さ875 座高510 

*若干の誤差は御了承下さい。

主な素材 チーク材、ファブリック

英国ミッドセンチュリー期を代表するブランド、Younger社による、John Herbert(ジョン・ハーバート)デザイン、フォンセカ チークダイニングチェアです。

天然木の深い色合いが美しいシンプルなデザインの中に造り手のこだわりが感じられるハイクオリティなチェア。同年代の英国ヴィンテージ同様、北欧のエッセンスが加えられたデザインですが、背もたれから脚にかけてなめらかに一体となった美しいフォルムは、英国らしい洗練された印象です。日本では見かけることの少ないハイブランドYoungerによる希少な一品です。

1960年代に発表したFonsecaシリーズ。ヤンガーのデザインディレクター、John Herbertによってデザインされました。フォンセカシリーズのいくつかの家具はメーカーギルドからの賞を受賞しており、当時非常に高い人気を得ました。ヤンガーの代名詞とも言えるシリーズです。

ヤンガー Younger Ltd
50年代〜70年代、英国のスカンジナビアスタイルブームを駆け抜けたブランド。デザインディレクターJohn Herbert(ジョン・ハーバート)によって高品質な品物を少量生産するスタイルで市場のトップエンドを目指しました。1960年代には家具メーカーギルドから3つの賞を受賞。質実共に英国ミッドセンチュリーを代表するトップブランドの地位を得ました。ヴィンテージ市場においてはG-PLANと比べ流通する数が少なく知名度は低いものの富裕層をターゲットに贅と技工を凝らした製品のクオリティは群を抜いています。

ジョン・ハーバート John Herbert
主に1950年代から60年代に活躍した、英国のデザイナー。英国の家具メーカーYounger(ヤンガー)社に1955年から1970年まで在籍し、デザインディレクターとしてスカンジナビアスタイルの家具をいくつもデザインした。1960年代にハーバートがデザインしたサイドボードとテーブルが家具メーカーギルドの3つの賞を受賞。シンプルで美しいデザインは、特に60年代後半に非常に人気となり、Younger社を英国トップクラスの家具ブランドへと押し上げた。

チーク teak
世界の最高級材のひとつで、高級感と味わいを兼ね備えた美しい木目により最も人気がある木材です。家具の仕上げ材、建材、彫刻材をはじめ優れた耐水性を利用し、船舶の甲板やウッドデッキなどにも利用されています。自然保護のため、伐採禁止になっているところが多く輸入が厳しくなっています。

サイズ(単位mm)

  • 幅500 奥行き550 高さ875 座高510 

*若干の誤差は御了承下さい。

主な素材 チーク材、ファブリック

★★★★大きく美観を損なうダメージはなく、程度は良好