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高級家具材、唐木の代表格、鉄刀木による高級関西火鉢です。
厚み58mmの鉄刀木無垢材を天板に使用した大型サイズの関西火鉢、蓋を閉めるとフラットなテーブルとして利用可能。ソファテーブルや座敷机、酒卓としても程よいサイズです。
- 商品ID : 27881
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅1180 奥行き730 高さ360
- 引出し内寸 幅230 奥行き245 高さ65
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材 鉄刀木 無垢材
高級家具材、唐木の代表格、鉄刀木による高級関西火鉢です。
厚み58mmの鉄刀木無垢材を天板に使用した大型サイズの関西火鉢、蓋を閉めるとフラットなテーブルとして利用可能。ソファテーブルや座敷机、酒卓としても程よいサイズです。
厚みのある鉄刀木の無垢一枚板天板を用いたテーブルです。鉄刀木ならではの明瞭で緻密な木目や重厚な素材感は大変迫力があります。伝統的な和室の主役としてはもちろんダイニングテーブルの材料として天板を流用されても良いかと思います。
関西長火鉢
長火鉢には関東長火鉢と関西長火鉢があり、皿などを置く縁のあるものを「関西長火鉢」縁のない長方形の箱のような火鉢を「関東長火鉢」といいます。関西長火鉢は四方に人が座れるものも多く、上座・下座の意識も少なく、みんなで火鉢を囲み和気藹藹と火に集まる、といった関西らしいノリを感じます。この関西長火鉢を原型とし、発展したのが「囲炉裏テーブル」です。テーブルが付いている関西長火鉢は使い勝手がよかったため使用頻度が高く現在、状態のよいものは珍しいといわれています。近年では火鉢としての本来の用途よりも炉の部分に砂利や観葉植物を入れ、別途用意したガラス蓋をはめることで骨董の面白さを生かしたテーブルとして流用されたりしています。