北米全域の家具マーケティンググループFurniture Marketing Group(FMG)によるポーランド製カフェテーブルです。
- 商品ID : 27924
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
幅755 奥行き755 高さ735
天板厚 30
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材 天板オーク材突板 脚ブナ材
北米全域の家具マーケティンググループFurniture Marketing Group(FMG)によるポーランド製カフェテーブルです。
曲げ木家具
1830年にドイツのミヒャエル・トーネットが曲木家具の技術を開発。天然の無垢材を蒸し、鉄の型(治具)に沿って曲げて曲線に成型する事で今までにない上品で美しいカーブを持つ家具部材を大量生産することが可能になり、それまでは無垢材の塊から削りだすか積層合板を利用するしかなかった方法に革新が起こりました。部材の無駄が少なく軽く頑丈でコストが安いこの方法は現在の家具作りにおいても主要な方法のひとつとなっています。
ミヒャエル・トーネット Michael Thonet
1796年、ドイツで誕生。1819年 家具工房を開き、1830年には積層材を用いた曲木技術の研究を始め、1842年に特許を取得。この技術で美しい曲木椅子を製造し、高い生産性をも実現さ せました。中でも1859年につくられたNO.14は曲木椅子の名作として名高いものとなっています。1849年、ウィーンに工房を開設、現在ま でのトーネット社発展の礎を築きます。発明家/企業家の両方において家具を量産するという近代システムの基盤をつくった先駆者です。
オーク(楢) oak
現在では価格の高騰により高級家具材となりつつあるオーク材。 堅く加工が難しいという特性があるにもかかわらず家具の材料としては最も優れている材料と呼ばれています。 堅いオーク材で造られた家具は頑丈で滑らかな木肌を持ち傷や凹みがつきにくくテーブルに特に適しています。 そして、なによりも美しく印象的な木目に混じる虎斑と呼ばれる力強い模様が最大の魅力です。