英国ミッドセンチュリーを代表する家具ブランドJentique(ジェンティーク)社による、ヴィンテージサイドボードです。
削り出しの取っ手や引き出し内部の仕上げなどシンプルかつベーシックなデザインの中にも丁寧な家具作りが感じられるJentique社ならではの一品。使われているチーク材も良質で、当時の英国家具の品質の高さが伺えます。現代の日本の間取りでも使いやすいスケール感もgoodです。
- 商品ID : 28182
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 1520 奥行き 435 高さ 725
- 引出し内寸(1段目) 幅 (左から) 165-180-160 奥行 360 高さ 80
- 引出し内寸(2段目) 幅 520 奥行 360 高さ 110
- 引出し内寸(3段目) 幅 520 奥行 360 高さ 130
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材 チーク材
英国ミッドセンチュリーを代表する家具ブランドJentique(ジェンティーク)社による、ヴィンテージサイドボードです。
削り出しの取っ手や引き出し内部の仕上げなどシンプルかつベーシックなデザインの中にも丁寧な家具作りが感じられるJentique社ならではの一品。使われているチーク材も良質で、当時の英国家具の品質の高さが伺えます。現代の日本の間取りでも使いやすいスケール感もgoodです。
戦後、モダンな北欧デザインが大ブームとなり、英国でも北欧スタイルの家具が作られるようになります。伝統的な家具作りの基盤があった英国の高い技術力と生産力は、高品質な家具を生み出すことを可能にしました。いち早くデンマークデザインを取り入れたG-PLAN(ジー・プラン)や、スコットランドの老舗メーカーA.H.McIntosh(A.H.マッキントッシュ)、Nathan(ネイサン)などが代表的な英国メーカーです。その他にも、北欧スタイルの優秀な家具メーカーが多数存在しました。ミッドセンチュリー期に作られた英国の北欧スタイル家具は、本場の北欧家具に負けずとも劣らない品質とデザイン性で現在でも高く評価され、近年、ますます人気が高まっています。
ジェンティーク Jentique
元玩具職人のGeoffrey Bowman Jenkinsと妻Edithによって1930年代に創業したイギリスの家具ブランド。1960年代にはデンマーク家具にインスピレーションを受けたチークのモダンファニチャーを製造、異色の経歴を持つ創始者による独特なデザインとその品質で世界中にファンが存在している。G-PLAN、McIntoshと並びミッドセンチュリーのイギリスを代表する家具メーカーのひとつ。
チーク teak
世界の最高級材のひとつで、高級感と味わいを兼ね備えた美しい木目により最も人気がある木材です。家具の仕上げ材、建材、彫刻材をはじめ優れた耐水性を利用し、船舶の甲板やウッドデッキなどにも利用されています。自然保護のため、伐採禁止になっているところが多く輸入が厳しくなっています。