屋久杉大輪　輪切りテーブル

屋久杉の巨木から切り出された超特大輪切り座卓です。

屋久島の屋久杉自然記念館に展示のある直径180cmあまりに屋久杉が樹齢1660年とのことなので、それを超える樹齢の大木から切り出された屋久杉の中の屋久杉とも言える超巨大な輪切りです。屋久杉の特徴である超緻密な力強いうねりのある年輪、輝くような光明杢、奥深い素材感はもはや説明不要、画像でご確認いただける通り他に類を見ない素晴らしい自然による芸術が現れています。

屋久杉
スギ科の針葉樹で、鹿児島県の屋久島に産するもの、特に樹齢三百年以上のものについて言います。材は淡紅ないし褐色で、木理は複雑で美麗。鶉杢(うずらもく)などが現れる。材質が緻密で樹脂分が多く、腐りにくい。このため、樹木の寿命が長いといわれる。延命長寿、家内安全の縁起物として古来より重宝されています。欄間、天井板、衝立、茶棚などに用いられる。薩摩杉、鬼杉とも言われています。屋久杉は１９８２年に伐採が禁止され、また１９９３年ユネスコによって世界自然遺産として登録されました。以後、屋久島からの持ち出しは、大幅に制限され原木の入手は極めて困難になっており、その為、屋久杉製品は大変稀少になってまいりました。

サイズ（単位mm）

• 直径幅1650〜1990　高さ420　天板厚み195　幹周5600

＊若干の誤差は御了承下さい。

主な素材屋久杉
※ガラス天板付き

＊重量は正確にはわかりませんが大人の男性5名で持ち上げ クレーン車にて前オーナー様宅より搬出しました。

＊本商品は東大阪倉庫引き取り限定商品です。東大阪の倉庫前での引き渡しとなりますので、積み込み梱包等もお客様の方で行っていただきます。
＊その他の運送業者をご希望の場合は、落札者様で運送が可能かどうか確認、手配していただける場合のみ対応させていただきます。

★★★★大きく美観を損なうダメージはなく、程度は良好