イギリスにおいてミッドセンチュリーを象徴するE.Gomme社による、G-PLAN ニューフレスコ デスクドレッサーです。
- 商品ID : 28393
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅1525 奥行き460 高さ1195
引出内寸
(両側) 幅445 奥行き380 高さ110/135
(中央) 幅430 奥行き105/240 高さ17/85
天板下椅子置きスペース 幅505 高さ580
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材 チーク材、アフロモシア材
*デスクのみの出品です。チェアは含まれません。
イギリスにおいてミッドセンチュリーを象徴するE.Gomme社による、G-PLAN ニューフレスコ デスクドレッサーです。
初期のフレスコシリーズドレッサーから脚が変更されたリファイン版、本来は可動式のミラーを備えたドレッサーとしてデザインされていますがデスクとしての利用もおすすめ。充実した収納スペースとバランスの取れたデザインが美しい一品です。
大容量収納を下段に、上段にはシーンに応じて変更できるスライド扉付きラック、開くことでコンパクトな書斎デスクに変わるビューローを備えており、食器棚や書斎デスク、リビングの飾り棚、はたまたひとり暮らし用のオールインワン家具として、様々な用途にお使いいただけます。日本と似た住宅事情のイギリスならではの非常に実用性の高い設計のサイドボードです。
Frescoシリーズのリビングコレクションとして設計されたサーキュラーテーブルと共通性のあるディテールを備えたデザイン。3人掛けソファと相性の良いロングジョンテーブルと呼ばれる横長のテーブルです。天板の中央はガラストップ、天板下にはディスプレイと収納を兼ねたラックを備えた実用性の高いテーブルです。
チーク(本チーク) teak
タイ北部からミャンマー産のチーク材は厳しい環境の中、ゆっくりと油分を蓄えながら育ち、鉄の防腐食作用、耐水、防腐、防虫作用が強く、収縮率が少なく木肌も詰まって美しい為、ブラジリアンローズ、ホンジュラスマホガニーと並ぶ世界三大銘木のひとつとして珍重されてきました。この地域のチーク材は「巻き枯らし」と呼ばれる3~5年をかけて立木のまま水抜きをする特殊な伐採手順を踏んでおり非常に素直な加工に適した木質となっています。また、この手順から(ドライチーク)とも呼ばれています。北欧家具や高級家具の素材として使われてきたチーク材ですが、現在は個体数が激減し極めて稀少価値の高い存在となっております。現在流通するチーク材は人工栽培されたインドネシア、ジャワ産の「インドネシアチーク」が主流になっていますが、成長がはやく若木のうちに伐採されるため、木目の美しさや耐久性に劣ります。