イギリスにおいてミッドセンチュリーを象徴する、E.Gomme社によるG-PLANブランドのフレスコ サイドボード(base unit4075D)です。
- 商品ID : 28394
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅1420 奥行き445 高さ750
引出内寸
(両側) 幅420 奥行き380 高さ85
(中央) 幅425 奥行き380 高さ85
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材 チーク材、アフロシア材
*サイドボードのみの出品です。チェアは含まれません。
イギリスにおいてミッドセンチュリーを象徴する、E.Gomme社によるG-PLANブランドのフレスコ サイドボード(base unit4075D)です。
上部ユニットとの組み合わせによって様々な用途に対応するベーシックなサイドボード。脚無し分の大容量収納を備え、サイドボードとしても単体で使用可能です。
大容量収納を下段に、上段にはシーンに応じて変更できるスライド扉付きラック、開くことでコンパクトな書斎デスクに変わるビューローを備えており、食器棚や書斎デスク、リビングの飾り棚、はたまたひとり暮らし用のオールインワン家具として、様々な用途にお使いいただけます。日本と似た住宅事情のイギリスならではの非常に実用性の高い設計のサイドボードです。
Frescoシリーズのリビングコレクションとして設計されたサーキュラーテーブルと共通性のあるディテールを備えたデザイン。3人掛けソファと相性の良いロングジョンテーブルと呼ばれる横長のテーブルです。天板の中央はガラストップ、天板下にはディスプレイと収納を兼ねたラックを備えた実用性の高いテーブルです。
チーク(本チーク) teak
タイ北部からミャンマー産のチーク材は厳しい環境の中、ゆっくりと油分を蓄えながら育ち、鉄の防腐食作用、耐水、防腐、防虫作用が強く、収縮率が少なく木肌も詰まって美しい為、ブラジリアンローズ、ホンジュラスマホガニーと並ぶ世界三大銘木のひとつとして珍重されてきました。この地域のチーク材は「巻き枯らし」と呼ばれる3~5年をかけて立木のまま水抜きをする特殊な伐採手順を踏んでおり非常に素直な加工に適した木質となっています。また、この手順から(ドライチーク)とも呼ばれています。北欧家具や高級家具の素材として使われてきたチーク材ですが、現在は個体数が激減し極めて稀少価値の高い存在となっております。現在流通するチーク材は人工栽培されたインドネシア、ジャワ産の「インドネシアチーク」が主流になっていますが、成長がはやく若木のうちに伐採されるため、木目の美しさや耐久性に劣ります。