Laukaan puu ラウカンプー / Finland Laukaan puu社製 オリジナル Pirkka Table

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Ilmari Tapiovaara(イルマリ・タピオヴァーラ)デザイン、Laukaan puu(ラウカンプー)社製のオリジナル Pirkka Table(ピルッカテーブル)です。

  • 商品ID : 28529
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  • 使用感などは写真掲載の通り

サイズ(単位mm)

  • 幅1200 奥行き700 高さ685 

*若干の誤差は御了承下さい。

主な素材 天板:パイン材 脚:バーチ材

Ilmari Tapiovaara(イルマリ・タピオヴァーラ)デザイン、Laukaan puu(ラウカンプー)社製のオリジナル Pirkka Table(ピルッカテーブル)です。

タピオヴァーラの代表作ともいえる、1955年にデザインされたピルッカシリーズ。温かみあるフォルムが明るい空間を演出し、使えば使うほど味が出て木材の良さをダイレクトに感じることが出来ます。見た目の美しさだけではなく、構造的に安定な「トラス構造」になっているので強度も高く、北欧家具ファンをうならせる存在感は抜群です。初期に製造されたオリジナルは大変希少となっており、プレミアが付いています。

イルマリ・タピオヴァーラ Ilmari Tapiovaara (1914-1999)
1935年にロンドンのArtek社、1937年にはパリのル・コルビュジェのオフィス、1953年シカゴのミース・ファン・デル・ローエオフィスで働くなど一流の環境を渡り歩いた経歴を誇る。フィンランド人らしく木を使ったものが多くてどこか愛嬌のあるPIRKKA、 Domus、Nalle、Fanett Chairなど数々の名作を残すとともにミラノトリエンナーレなどで数々の賞も受賞。フィンランドのデザイン史にその名を残すインテリア建築家・デザイナーの一人です。

ラウカンプー Laukaan puu
フィンランドの家具メーカー。当時のフィンランドを代表する家具工場で、高い製造技術を誇り、いくつもの名作家具の製造を手がけています。特に、Ilmari Tapiovaara(イルマリ・タピオヴァーラ)が1955年にデザインした名作「ピルッカシリーズ」を発売から約10年間製造していたことで著名です。ピルッカチェアやピルッカスツールなどはartekから復刻されていますが、Laukaan puu社製造のオリジナル品は希少で、コレクターズアイテムとして大変人気が高く、高額で取引されています。

パイン材
マツ科(針葉樹)からとれる木材全般を指す。年月がたつと白っぽい黄色から艶やかな飴色に変化するなどの特徴があり、アンティークのパイン材家具はオールドパインと称され珍重されています。また塗装されて使用されていたパイン材家具の塗装を剥いでリメイクしたものもアンティーク市場では人気が高まりつつあります。

サイズ(単位mm)

  • 幅1200 奥行き700 高さ685 

*若干の誤差は御了承下さい。

主な素材 天板:パイン材 脚:バーチ材

★★★★大きく美観を損なうダメージはなく、程度は良好