アルテミデ社によるMichele De Lucchi(ミケーレ・デ・ルッキ)と、Giancarlo Fassina(ジャンカルロ・ファッシーナ)デザイン、TOLOMEO(トロメオ)クリップライトライトです。
- 商品ID : 28537
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅150 奥行き330 高さ160
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材 アルミニウム(アルマイト仕上げ)
電球 E17×1灯 ※通電確認済み、電球は付属致しません。
アルテミデ社によるMichele De Lucchi(ミケーレ・デ・ルッキ)と、Giancarlo Fassina(ジャンカルロ・ファッシーナ)デザイン、TOLOMEO(トロメオ)クリップライトライトです。
TOLOMEOシリーズは1986年の誕生以来、機能部品が1つ1つ美しく丁寧に洗煉されたデザインが人気のロングセラー、現在でも世界中で販売が続けられている名作です。場所を問わず自由に取り付けができるクリップ式のライトは、電気工事を行わずに美しい間接照明を実現することができ、本棚やキャビネットの棚、カーテンレールやキッチンの戸棚など、フレキシブルに対応しています。
アルテミデ Artemide
イタリアを代表する照明メーカーであるアルテミデ社は1959年の創業以来斬新で大胆なデザイン開発力で世界的評価を受けています。社長エルネスト・ジスモンディをはじめ、エットーレ・ソットサス、マリオ・ベリーニ、リチャード・サッパー、ミケーレ・デ・ルッキなど多くのデザイナーの作品を送り出し、イタリアデザイン史の一翼を担っています。特に「ティチオ」や「トロメオ」は世界的に人気が高い代表作です。
ミケーレ・デ・ルッキ Michele De Lucchi
1951年イタリア、フェッラーラ生まれ。フィレンツェ大学建築学科卒業後、スタジオ・アルキミアに参加。1976年には、オリベッティ社のデザインコンサルタントに就任し、1981年イタリアンデザインのニュームーブメント「メンフィス」を結成。家具や照明器具などの作品は、ミラノ国際家具見本市において大いに話題を呼び、80年代を代表するデザインムーブメントを築く。建築・インテリア・グラフィック・照明・プロダクトデザインなど幅広く活動。イタリアデザイン界を代表する一人として国際的に活躍している。
ジャンカルロ・ファッシーナ / Giancarlo Fassina
1935年生生まれの照明および照明器具を専門とする技術系デザイナーです。いくつかの建築事務所を渡り歩いた後、1970年にアルテミデに入社。技術者として多くの建築家やデザイナーと共同で照明器具を開発しています。