イギリスにおいてミッドセンチュリーを象徴するE.Gomme社による、G-PLAN ブラジリア カップボードです。
- 商品ID : 28542
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅1525 奥行き435 高さ1360
- 引出し内寸
- 1段目 幅955 奥行き380 高さ110
- 2段目 幅955 奥行き380 高さ160
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材 チーク アフロモジア
イギリスにおいてミッドセンチュリーを象徴するE.Gomme社による、G-PLAN ブラジリア カップボードです。
ブラジリアシリーズの中でも人気の高いハイサイドボード。一般的なサイドボードより背の高いハイタイプで、大容量の収納を備えています。開閉式のデスクスペース(ビューロ)、オープンな収納スペースがあるのでディスプレイも楽しむことができ、食器棚、リビングの補助収納、書斎の本棚兼デスクなど、様々な用途に合わせお使いいただけます。艶のある無垢材で作られた巻貝のような削り出し取っ手、脚と脚をつなぐ緩やかなカーブが美しい貫のデザイン、スラリと伸びたテーパードの脚など、シンプルなデザインながら機能性と個性が光る名品です。
ブラジリアシリーズの中でも人気の高いハイサイドボード。一般的なサイドボードより背の高いハイタイプで、大容量の収納を備えています。開閉式のデスクスペース(ビューロ)、オープンな収納スペースがあるのでディスプレイも楽しむことができ、食器棚、リビングの補助収納、書斎の本棚兼デスクなど、様々な用途に合わせお使いいただけます。艶のある無垢材で作られた巻貝のような削り出し取っ手、脚と脚をつなぐ緩やかなカーブが美しい貫のデザイン、スラリと伸びたテーパードの脚など、シンプルなデザインながら機能性と個性が光る名品です。
Frescoシリーズのリビングコレクションとして設計されたサーキュラーテーブルと共通性のあるディテールを備えたデザイン。3人掛けソファと相性の良いロングジョンテーブルと呼ばれる横長のテーブルです。天板の中央はガラストップ、天板下にはディスプレイと収納を兼ねたラックを備えた実用性の高いテーブルです。
チーク(本チーク) teak
タイ北部からミャンマー産のチーク材は厳しい環境の中、ゆっくりと油分を蓄えながら育ち、鉄の防腐食作用、耐水、防腐、防虫作用が強く、収縮率が少なく木肌も詰まって美しい為、ブラジリアンローズ、ホンジュラスマホガニーと並ぶ世界三大銘木のひとつとして珍重されてきました。この地域のチーク材は「巻き枯らし」と呼ばれる3~5年をかけて立木のまま水抜きをする特殊な伐採手順を踏んでおり非常に素直な加工に適した木質となっています。また、この手順から(ドライチーク)とも呼ばれています。北欧家具や高級家具の素材として使われてきたチーク材ですが、現在は個体数が激減し極めて稀少価値の高い存在となっております。現在流通するチーク材は人工栽培されたインドネシア、ジャワ産の「インドネシアチーク」が主流になっていますが、成長がはやく若木のうちに伐採されるため、木目の美しさや耐久性に劣ります。
イブ・コフォード・ラーセン Ib Kofod-Larsen (1921-2003)
1950年代における北欧のモダンデザイン第二の黄金期「デーニッシュモダン」を担った一人であり、時流に影響されることなく「木」本来の素材を大切にし、伝統的な家具デザインを昇華させた。デンマークデザインを世界に広めたデザイナー。デンマーク王立美術大学を卒業後、インダストリアルプロダクトおよび工房家具の作品を製作。当時のデンマークの職人の為のコンクール、スネーカーギルドに出品し、スネーカーギルド賞を受賞。その他、HOLMEGAARDSグラスコンペで金賞を獲得するなど、数多くの賞を受賞した。代表作は1956年デンマークキャビネットメーカーズギルド発表のエリザベスチェア。1958年にエリザベス女王とフィリップ王子がコペンハーゲン滞在中に購入されたことで話題になった。その他、『IL-10 イージーチェア』、英国メーカーG-Planの『ダニッシュシリーズ』が代表作。ウェグナーやフィン・ユール、アルネ・ヤコブセンといった巨匠の家具と共に多くの人に親しまれている。