プレッツェル チェア

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George Nelson(ジョージ・ネルソン)デザイン、プレッチェルアームチェアです。

製造元の特定には至りませんでしたが、フォルムや張地の仕様から武蔵野美術大学所蔵のチェアと同型のものではないかと思われます。

  • 商品ID : 28709
  • 無料査定も承ります
  • 使用感などは写真掲載の通り

サイズ(単位mm)

  • 幅590 奥行き470 高さ970 座高500 

*若干の誤差は御了承下さい。

主な素材 カバ材

George Nelson(ジョージ・ネルソン)デザイン、プレッチェルアームチェアです。

製造元の特定には至りませんでしたが、フォルムや張地の仕様から武蔵野美術大学所蔵のチェアと同型のものではないかと思われます。

プレッチェルチェアは1957年の発表当時、壊れやすく製造にコストがかかりすぎるという理由から、発売後すぐに生産中止になりました。危うさすら感じる繊細な造形ですが、着座時の安定感は確かなもの。プレハブ建築工法の考案者ゆえの構造知識と技術が生んだ究極のフォルムです。2002年にイタリアのメーカーによりリプロダクトされ、2008年にはvitra社より1000脚限定で復刻販売されました。初期モデルもリプロダクト品も販売された期間が短く市場に出回っている量が極端に少ないレアなプロダクトです。

ジョージ・ネルソン George Nelson
古き良きミッド・センチュリー・モダンの立役者として知られるGeorge Nelson(ジョージ・ネルソン)。自ら建築家、デザイナー、著者といった多彩なフィールドで活躍を果たした他、チャールズ&レイ・イームズやイサム・ノグチら有能デザイナーの才能を発掘した人物としても有名である。1908年にアメリカ・コネチカット州で生まれ。名門イエール大学で芸術を学んだ後、ローマのアメリカンアカデミーに留学。その後、ニューヨークにて建築事務所を設立。1946年からはHerman Miller Inc(ハーマンミラー社)のデザイン部門を任され、このとき、当時まだ無名だったチャールズ&レイ・イームズの才能にいち早く目をつけ、彼らを同社のデザイナーとして起用ました。デザイナーのアイデンティティを色濃く打ち出す、自由なスタイルが特徴のミッド・センチュリー・モダン。その代表的存在であるGeorge Nelsonデザインは、彼の死後も広く人々に愛され続けています。

サイズ(単位mm)

  • 幅590 奥行き470 高さ970 座高500 

*若干の誤差は御了承下さい。

主な素材 カバ材

★★★使用感あるが日常使用上問題無し

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