花梨を贅沢に使用した唐木家具ダイニングテーブル&チェア6点セットです。
五角形の各角に梅や紅葉といった5種類の象嵌装飾、5脚のダイニングチェアもそれぞれ同じ装飾が施された大変手の込んだお品。カトラリーが入る引出しもついており、外観の美しさだけではなく実用性も抜群です。
- 商品ID : 29016
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm) (テーブル)
- 幅1145 奥行き1145 高さ740
- 引出内寸 幅190 奥行き240 高さ40
(チェア)
- 幅440 奥行き430 高さ900 座高440
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材 花梨無垢材
※テーブルは分解して発送致します。
花梨を贅沢に使用した唐木家具ダイニングテーブル&チェア6点セットです。
五角形の各角に梅や紅葉といった5種類の象嵌装飾、5脚のダイニングチェアもそれぞれ同じ装飾が施された大変手の込んだお品。カトラリーが入る引出しもついており、外観の美しさだけではなく実用性も抜群です。
花梨 Burmese Rosewood
唐木家具材の代表格、花梨の木材はとても木肌の美しい表面を持ち、綺麗な光沢が見られます。体積当たりの密度が高いので、非常に硬く、丈夫という特徴を持ちます。狂いが少なく割れにくい材質で、塗装・接着性の相性がよく、工芸品や家具の材に適しています。
唐木家具
硬質な木材を用い釘を使わず組構造と接着剤によって作られた中国の伝統工芸家具です。国内では奈良時代に遣唐使によって持ち込まれ、珍しい木が使われていたため、この木を唐の木、唐木と呼んだことから日本では唐木家具と呼ばれています。
唐木とは黒檀・紫檀・花梨・鉄刀木(タガヤサン)等の木材のことで、非常に硬く木目が美しい高級家具調度品の原材料として古くから使われています。
木象嵌 インレイ
素材である木を様々な形に象って嵌める装飾細工技法。日本では奈良時代から木画と呼ばれる象嵌装飾が行われていました。