イタリアクラシック、バロックスタイルの木象嵌チェストです。
イタリア伝統工芸の木象嵌が施された大変贅沢な設えのチェスト。バロック様式をルーツにした華やかな装飾やカーブを取り入れた上品なフォルムが魅力です。
- 商品ID : 29182
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅850 奥行き420 高さ815
- 1段目引出内寸 幅545 奥行き320 高さ90
- 2.3段目引出内寸 幅545 奥行き320 高さ150
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材 マホガニー
イタリアクラシック、バロックスタイルの木象嵌チェストです。
イタリア伝統工芸の木象嵌が施された大変贅沢な設えのチェスト。バロック様式をルーツにした華やかな装飾やカーブを取り入れた上品なフォルムが魅力です。
木象嵌
薄い木をパズルのように組み合わせ、木の持つ風合い・色合い・木目を生かしながら、自然の色の濃淡で光と影を表現していく木で出来た絵画のことを いいます。とても繊細な装飾で、ヨーロッパでは昔から家具や楽器の装飾(象嵌)として親しまれてきました。
マホガニー Mahogany
加工性や寸法安定性、耐久性など優れており、天然乾燥の速度も速く、狂いや割裂も少ないため、 高級車のダッシュボードやハンドル、シフトノブなどに伝統的に用いられています。 古くから世界的な銘木の一つで、特に欧米で高く評価されています。 上品で美しい木目は家具やギター等の化粧板として装飾に利用され 仕上げは良好で光沢があり、他の木材よりも圧倒的に高級感のある雰囲気を演出します。
バロック様式
17世紀〜18世紀半ばにヨーロッパで流行した工芸装飾様式。バロックとは「風変わりな、不規則な」という意味、語源はポルトガル語でいびつな宝石や真珠を指すバロック(barroco)から来ている。ルネサンスの古典的な規範への反発から生まれた絢爛豪華な様式、当初はその過剰装飾の競い合いを揶揄する意味でバロックと呼ばれたが、やがては多くの支持を得て時代の主流となり17世紀後期に最盛期を迎えた。バロックからロココへの過渡期はレジャス様式と呼ばれ区別される場合もある。