飛騨産業キツツキによる、ダイニングチェア1脚です。
リージェンシー様式をモチーフにしたなめらかなシルエットに浮造りによるアンティーク仕上げが美しい1脚です。
- 商品ID : 29503
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅430 奥行き460 高さ795 座高420
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材 ニレ無垢材
飛騨産業キツツキによる、ダイニングチェア1脚です。
リージェンシー様式をモチーフにしたなめらかなシルエットに浮造りによるアンティーク仕上げが美しい1脚です。
ダイニングの追加椅子としては勿論、その美しい佇まいは1脚でも十分な存在感を感じさせますので、デスクやドレッサー用の椅子やホールの飾り椅子としてもおすすめです。
現代日本の住まい方に合わせた、多様なシーンに活躍する『Standard Collection』。生活のちょっとした場面に目を向け、どんなライフスタイルにも合うシンプルデザインのコレクションです。
浮造り
木材の年輪を引き立てて見せるために、板表面の〝春目(はるめ)〟と呼ばれる柔らかな部分を磨いてへこませ、木目の部分を浮き立つようにし、魅力 をより引き立たせる仕上げ方法です。木材の表面を強くし、傷を付きにくくする効果もあります。
リージェンシー様式
19世紀前半のイギリスで流行した様式。フランスのアンピール様式の影響を強く受けた古典主義とゴシック様式をベースとした権威的なデザイン、後期にはエジプトや中国などの多様な要素を折衷した独自色が現れる。
楡材 エルム材
主に木材として使われているのはハルニレと呼ばれる種類で、エルム材とも呼ばれています。家具材意外にも、食器類、楽器など幅広く使われていま す。 ニレの生育地は北半球の広範囲に分布しており、日本の北海道や中国、樺太、シベリアなどの寒くてかつ土壌の肥沃な地に生育します。 木目の面白さから化粧的価値が高く扱われ、ケヤキの代わりに表面化粧材として使われることもあります。腐りにくく、やや重硬で強靭なため割れにくいのも特 徴です。黄白色から淡褐色、肌目が粗いのでしっとりと優しく柔らかい印象を与えます。