三浦啓子 ステンドグラス ランプ

ガラスアーティスト三浦啓子による、ステンドグラスランプです。

幻想的な表情が美しく、見つめると引き込まれていくような魅力的な作品。キラキラと宝石のよう色合いや質感が映し出されます。

三浦啓子
1938年和歌山県出身のガラスアーティストです。新しく開発した「ロクレール」という独自の手法を用いたデザインで、東京国立博物館や六本木ヒルズ、森タワーをはじめとし、国内外の建造物にも設置されています。日本のみならず世界的に活躍しています。

ロクレール
「ロック（岩）」と「クリア（輝いた）」を組み合わせた造語で「輝く光の岩」を意味します。彫刻のように分厚いガラスををハンマーで大胆にカットして、エポキシ樹脂で結合させた独自の技法で製作していきます。ガラスの輝きとエポキシ樹脂の黒が、光と影をダイナミックに表現しています。

サイズ（単位mm）

• 幅360　奥行き205　高さ270
  重量 11kg　

＊若干の誤差は御了承下さい。

電球 E26

＊通電確認済み、電球は付属致しません。
＊ガラスをカットした状態を作品にしているので、持ち運び時に怪我をしないようお気をつけ下さい。
＊玄関灯として使用していたものです。そのため土台下からコードが出ており、土台で踏んでいる状態&ガタツキがあるため補強が必要です。また、土台部分に接着跡があります。(詳細画像参照)

★★使用するには若干の手直しが必要