カリモク karimoku / Japan カリモク60 サイドボード

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チーク材を使用した、カリモクによる60年代ころのヴィンテージ サイドボードです。

  • 商品ID : 29662
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  • 使用感などは写真掲載の通り

サイズ(単位mm)

  • 幅1800 奥行き450 高さ800
  • 引出し1,2段目 幅530 奥行き345 高さ85
  • 引出し3,4段目 幅530 奥行き345 高さ115

主な素材 チーク

チーク材を使用した、カリモクによる60年代ころのヴィンテージ サイドボードです。

今では希少な高級材であるチーク材を使用した温かみのある褐色の木肌が印象的。実用的でありながらも作り手のこだわりを感じさせる、北欧の年代物とも相性の良いヴィンテージファニチャーです。

カリモク60+カリモク / karimoku60+karimoku
カリモク60+シリーズはロングライフデザインの「カリモク60」をベースに、現在の「カリモク」の持つ技術や価値観を新たにプラスしたシリーズです。

チーク(本チーク) teak
タイ北部からミャンマー産のチーク材は厳しい環境の中、ゆっくりと油分を蓄えながら育ち、鉄の防腐食作用、耐水、防腐、防虫作用が強く、収縮率が少なく木肌も詰まって美しい為、ブラジリアンローズ、ホンジュラスマホガニーと並ぶ世界三大銘木のひとつとして珍重されてきました。この地域のチーク材は「巻き枯らし」と呼ばれる3~5年をかけて立木のまま水抜きをする特殊な伐採手順を踏んでおり非常に素直な加工に適した木質となっています。また、この手順から(ドライチーク)とも呼ばれています。北欧家具や高級家具の素材として使われてきたチーク材ですが、現在は個体数が激減し極めて稀少価値の高い存在となっております。現在流通するチーク材は人工栽培されたインドネシア、ジャワ産の「インドネシアチーク」が主流になっていますが、成長がはやく若木のうちに伐採されるため、木目の美しさや耐久性に劣ります。

サイズ(単位mm)

  • 幅1800 奥行き450 高さ800
  • 引出し1,2段目 幅530 奥行き345 高さ85
  • 引出し3,4段目 幅530 奥行き345 高さ115

主な素材 チーク

★★★★大きく美観を損なうダメージはなく、程度は良好