ドイツのTECTA(テクタ社)によるK24 サイドテーブルです。
- 商品ID : 29724
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅940 奥行き370 高さ460~760
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材 チェリー突板
機能 高さ調節
定価74,000円
ドイツのTECTA(テクタ社)によるK24 サイドテーブルです。
「アート(芸術)とテクニック(技術)の融合」というバウハウスの造形哲学から、美しいフォルムと機能性の高いサイドテーブルを実現しました。昇降式で高さが変えられますのでソファサイドのコーヒーテーブルからダイニングの補助テーブル、ベッドサイドテーブルまで幅広くお使いいただけます。
テクタ TECTA
1972年、東西冷戦時代の西ドイツ・ローエンホルデという田舎町にて創立しました。20世紀初頭にドイツのモダンデザイン運動を引き起こした、バウハウスの流れを汲むペーター・ケラーの“合理主義・機能主義”的な芸術性の奥深さに惹かれた、創設者のブロッホイザー。しかし、当時の東ドイツ政府は社会主義政権下にあり、バウハウスの思想を危険な個人主義として弾圧。ブロッホイザーの父は自社工場を没収されます。1972年、ブロッホイザー親子は西ドイツへ亡命。そして、膨大なコレクションを展示したバウハウスミュージアムを開設すると共に、家具の製作を手がけた現在のTECTAが誕生しました。ミース・ファン・デル・ローエの代表作「B42チェア」やマルセル・ブロイヤーのワシリーチェアの発展形「D4」といった、名作品の復刻を手がけ、世界中から注目を集めるブランドへと発展。カンチレバー構造にインスピレーションされた「B20」や「B25」など、TECTAのオリジナルデザインのコレクションも人気を誇っています。バウハウスの画期的かつ確固たるデザイン哲学はTECTAによって今もなお受け継がれています。
チェリー Cherry
高級感のあるチェリー材は、きめ細かく美しい木目となめらかな木肌。温もりと落ち着いた雰囲気で幅広い年代に好まれています。カナスジと呼ばれる 節のような黒っぽい模様に特徴があります。また、光にさらされると濃く光沢のある赤褐色に変化するのも特徴です。