北欧ヴィンテージスタイルのチーク材両袖デスクです。
美しいチーク材をふんだんに使用したシンプルでありながながらも存在感あるデザインのデスク。取っ手のディテールなど細部に手の込んだ一品です。実用性の高さと使いやすいスケール感を備えつつ北欧ヴィンテージ家具とも相性抜群のお品です。
- 商品ID : 29835
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅1515 奥行き750 高さ720
- 左側引出内寸 幅330 奥行き550 高さ80
左引出内寸 幅305 奥行き550 高さ180
右側1.2段目引出内寸 幅330 奥行き550 高さ80
- 右側3段目引出内寸 幅330 奥行き550 高さ150
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材 チーク材
*鍵無し
*左側最下段引出しの仕切り、一番手前だけ仕切り板が入りません。無理やり入れると取りにくくなります。
北欧ヴィンテージスタイルのチーク材両袖デスクです。
美しいチーク材をふんだんに使用したシンプルでありながながらも存在感あるデザインのデスク。取っ手のディテールなど細部に手の込んだ一品です。実用性の高さと使いやすいスケール感を備えつつ北欧ヴィンテージ家具とも相性抜群のお品です。
60年代、世界的な北欧家具のブームが起こり、 日本国内でも多くの家具ブランドより北欧スタイル家具が製作されました。 当時の国産北欧スタイル家具には独自の工夫とアレンジがなされており、 古き良き日本人の気質と北欧のテイストが融合したデザイン、 品質共に大変優れたプロダクトが数多くつくられました。 それら、製品の普遍的なデザインスタイルと高い品質は、 近年再評価され、昭和モダン家具というひとつのジャンルとして確立されています。
チーク(本チーク) teak
タイ北部からミャンマー産のチーク材は厳しい環境の中、ゆっくりと油分を蓄えながら育ち、鉄の防腐食作用、耐水、防腐、防虫作用が強く、収縮率が少なく木肌も詰まって美しい為、ブラジリアンローズ、ホンジュラスマホガニーと並ぶ世界三大銘木のひとつとして珍重されてきました。この地域のチーク材は「巻き枯らし」と呼ばれる3~5年をかけて立木のまま水抜きをする特殊な伐採手順を踏んでおり非常に素直な加工に適した木質となっています。また、この手順から(ドライチーク)とも呼ばれています。北欧家具や高級家具の素材として使われてきたチーク材ですが、現在は個体数が激減し極めて稀少価値の高い存在となっております。現在流通するチーク材は人工栽培されたインドネシア、ジャワ産の「インドネシアチーク」が主流になっていますが、成長がはやく若木のうちに伐採されるため、木目の美しさや耐久性に劣ります。