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年代物の唐木花台です。
各ジョイント部は大変 精巧なつくりで、装飾部の細やかなしつらえにより職人のこだわりと確かな技術が伺えます。和室の飾り棚としてはもちろん、モダンな洋空間にアクセントとしてのご使用もお勧めです。
- 商品ID : 29843
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅320 奥行き320 高さ670
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材 手違紫檀
年代物の唐木花台です。
各ジョイント部は大変 精巧なつくりで、装飾部の細やかなしつらえにより職人のこだわりと確かな技術が伺えます。和室の飾り棚としてはもちろん、モダンな洋空間にアクセントとしてのご使用もお勧めです。
唐木家具
硬質な木材を用い釘を使わず組構造と接着剤によって作られた中国の伝統工芸家具です。国内では奈良時代に遣唐使によって持ち込まれ、珍しい木が使われていたため、この木を唐の木、唐木と呼んだことから日本では唐木家具と呼ばれています。
唐木とは黒檀・紫檀・花梨・鉄刀木(タガヤサン)等の木材のことで、非常に硬く木目が美しい高級家具調度品の原材料として古くから使われています。
手違紫檀 / ching-chan
耐久性に優れ、心材は紫褐色・赤褐色で黒又は暗紫色の縞がある。本紫檀と比較すると淡い色をしている。辺材は淡い黄褐色で、辺心材の境界は極めて明瞭。マメ科の常緑広葉樹でローズウッドと同属。