カントリー家具の老舗、enfant(アンファン)によるW-12 スモールカップボードです。
丸みのある愛らしい木製の取手がポイントとなっており、素朴さと伝統を兼ね備えた上品なディテール。使い込む程にアンティーク家具のような色艶や味わいを増していく、ぬくもり溢れる魅力的なお品です。自然のあたたかみを感じる無垢材のインテリアをお楽しみ下さい。
- 商品ID : 29885
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅700 奥行き350 高さ1310
- 引き出し内寸
- 幅220 奥行き240 高さ120
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材 パイン材
カントリー家具の老舗、enfant(アンファン)によるW-12 スモールカップボードです。
丸みのある愛らしい木製の取手がポイントとなっており、素朴さと伝統を兼ね備えた上品なディテール。使い込む程にアンティーク家具のような色艶や味わいを増していく、ぬくもり溢れる魅力的なお品です。自然のあたたかみを感じる無垢材のインテリアをお楽しみ下さい。
アンファン enfant
アンファンは1971年、静岡県浜松にて設立されたアーリーアメリカンカントリー家具や雑貨、ナチュラルスタイルのカントリー家具などを紹介しながら、素朴で温かみのある空間づくりを提案するショップです。カントリー家具の歴史は17世紀のアメリカ開拓時代へ遡ります。当時、ヨーロッパから渡ってきた開拓者達が豊富なパイン材で家を建て、残った端材でハンドメイド家具を作りました。その素朴で温かみのある実用的なスタイルが、アーリー・アメリカン・カントリー家具の起源です。当時のパイン材家具が現在まで数世代にわたって修理を繰り返しながら受け継がれ、年季を経たパイン材は味わい深い飴色へと変化し、愛好家から珍重されています。
パイン材
マツ科(針葉樹)からとれる木材全般を指す。年月がたつと白っぽい黄色から艶やかな飴色に変化するなどの特徴があり、アンティークのパイン材家具はオールドパインと称され珍重されています。また塗装されて使用されていたパイン材家具の塗装を剥いでリメイクしたものもアンティーク市場では人気が高まりつつあります。