松本民芸家具による、#13型T.Fバラフライ卓です。
西洋のオーセンティックなデザインを取り入れ、松本民芸ならでは技術と職人こだわりから紡がれた、独特の存在感を持ったバタフライゲートレッグテーブル。
- 商品ID : 29988
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅240/460/760 奥行き755 高さ600
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材 ミズメザクラ無垢材
定価 156,600円(税込)
松本民芸家具による、#13型T.Fバラフライ卓です。
西洋のオーセンティックなデザインを取り入れ、松本民芸ならでは技術と職人こだわりから紡がれた、独特の存在感を持ったバタフライゲートレッグテーブル。
最高級の和家具材ミズメザクラを用い、職人の手仕事で造られる最高級の民芸家具です。落ち着いた民芸色の色合いに用の美を感じさせる上品な意匠、松本民芸家具をルーツとする各社の民芸家具と共通性をもったデザインですのでトータル家具として買い増しの際も調和が取れます。
使い込むほどに美しさと味わいが増すミズメザクラの鮮やかな木目と硬質な木肌が印象的な姿見。脚元に施された透かし彫りがアクセントとなった和洋折衷のデザインが魅力的です。フレームや脚の組接ぎに、古くから和家具の産地であった松本の職人ならではの確かな手仕事が伺えます。
ミズメザクラ 水目桜・梓
桜に似た樹皮から水目桜と呼ばれますが桜の類とは関係なくカバノキ科の落葉高木です。梓弓の材料になっていたことから梓とも呼ばれています。虎杢と呼ばれる虎の紋様を思わせる杢が特徴。山奥に散在しており家具に使われる200年~300年の歳月を経たミズメザクラは入手困難であり、非常に堅いため加工には熟練の技術を要しますが、美しい木肌を持ちながら狂いがおきにくく粘り強いという非常に優れた特性から百木の長と詠われ、最高級の家具材として重宝されています。
西洋の伝統家具様式に、松本民芸ならではの技術と職人のこだわりから紡がれた意匠が独特の存在感あるテーブル。使い込むほどに美しさと味わいが増すミズメザクラの鮮やかな木目と硬質な木肌が印象的です。伸長板を支える羽のような板の形状は、デザインの美しさもさることながらゆったりと寛ぐことができる脚元のゆとりも魅力です。