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九州民芸による、整理箪笥 石楠花です。
楠の杢目と南部鉄金具の組み合わせによる重厚な仙台箪笥様式の和家具。堅牢さと重厚さの中にも華麗な繊細さを秘めた佇まいは現代の住空間の中でも際立つ存在感があります。
- 商品ID : 29995
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅1070 奥行き450 高さ1285
引出内寸
(1段目) 幅280 奥行き375 高さ110
(2、3段目) 幅620 奥行き375 高さ150
(4段目) 幅450 奥行き375 高さ150
(5、6段目) 幅960 奥行き375 高さ150/210
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材 楠材
*鍵付き
*整理箪笥のみの出品です。チェアは含まれません。
九州民芸による、整理箪笥 石楠花です。
楠の杢目と南部鉄金具の組み合わせによる重厚な仙台箪笥様式の和家具。堅牢さと重厚さの中にも華麗な繊細さを秘めた佇まいは現代の住空間の中でも際立つ存在感があります。
仙台箪笥とは宮城県を中心に江戸時代末期に始まり明治・大正・昭和と時代を超えて作り続けられている工芸和家具。素材は主にケヤキや粟と鉄の飾り金具で造られる和家具の代表的なデザイン様式の一つです。
南部鉄器
旧南部藩主の城下町盛岡市を中心とした地域で生産される「鋳造の鉄器」。17世紀中頃に南部藩主が京都から盛岡に釜師を招き、茶の湯釜をつくらせたのが始まりといわれています。