北欧ヴィンテージ チーク オーバル エクステンションテーブルです。
天板下に収納された拡張天板を中央に展開させることでテーブルの上はそのままに簡単にサイズの拡張が可能なエクステンションテーブルです。普段は2人用、来客時などは天板をさっと広げて4人用としてお使いいただけます。
天板を閉じた状態が楕円形となる、珍しい形状のダイニングテーブル。ブランド特定には至りませんでしたが、同時代の北欧系有名メーカーと比べてもクオリティに遜色はありません。なかなか出会えないテーブルです。
- 商品ID : 30161
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅1380 奥行き1010-1465 高さ725
主な素材 チーク材
北欧ヴィンテージ チーク オーバル エクステンションテーブルです。
天板下に収納された拡張天板を中央に展開させることでテーブルの上はそのままに簡単にサイズの拡張が可能なエクステンションテーブルです。普段は2人用、来客時などは天板をさっと広げて4人用としてお使いいただけます。
天板を閉じた状態が楕円形となる、珍しい形状のダイニングテーブル。ブランド特定には至りませんでしたが、同時代の北欧系有名メーカーと比べてもクオリティに遜色はありません。なかなか出会えないテーブルです。
チーク(本チーク) teak
タイ北部からミャンマー産のチーク材は厳しい環境の中、ゆっくりと油分を蓄えながら育ち、鉄の防腐食作用、耐水、防腐、防虫作用が強く、収縮率が少なく木肌も詰まって美しい為、ブラジリアンローズ、ホンジュラスマホガニーと並ぶ世界三大銘木のひとつとして珍重されてきました。この地域のチーク材は「巻き枯らし」と呼ばれる3~5年をかけて立木のまま水抜きをする特殊な伐採手順を踏んでおり非常に素直な加工に適した木質となっています。また、この手順から(ドライチーク)とも呼ばれています。北欧家具や高級家具の素材として使われてきたチーク材ですが、現在は個体数が激減し極めて稀少価値の高い存在となっております。現在流通するチーク材は人工栽培されたインドネシア、ジャワ産の「インドネシアチーク」が主流になっていますが、成長がはやく若木のうちに伐採されるため、木目の美しさや耐久性に劣ります。