モビリア社取り扱い、マルト・スタム(Mart Stam)デザインのカンティレバーアームチェアです。
カンチレバー構造独特のフレームがしなる感覚が魅力的な逸品。モダンスタイルやミッドセンチュリースタイル、ヴィンテージスタイル等、ディスプレイを兼ねたショップの店舗什器にもお薦めの一品です。
- 商品ID : 30342
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅570 奥行き560 高さ790 座高410 肘高590
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材 再生皮革、スチールメッキ
モビリア社取り扱い、マルト・スタム(Mart Stam)デザインのカンティレバーアームチェアです。
カンチレバー構造独特のフレームがしなる感覚が魅力的な逸品。モダンスタイルやミッドセンチュリースタイル、ヴィンテージスタイル等、ディスプレイを兼ねたショップの店舗什器にもお薦めの一品です。
カンティレバーチェア
4本脚ではなく、片側(座面の前方であることが多い)だけで座面を支える、片持ち式の椅子。バウハウスの講師も務めたオランダの建築家マルト・スタムが1926年に発表したスチールパイプ椅子が代表例となっています。「カンティレバー」とは建築用語「片持ち梁(一端だけが固定された梁)」 という意。
マルト・スタム Mart Stam (1899-1986)
オランダの建築家・都市計画・家具デザイナー。アムステルダムの応用芸術研究所所長、ヒュート・ヴォーネン研究所の協同創設者として活躍。東ドイツのドリスデン及びヴァイセンガー国立造形応用芸術学校長も務める。ドイツ工作連盟、バウハウスを代表する建築家として知らており、1926年に発表した「S-33」チェアは世界で初めてスチール製パイプのキャンチレバー構造チェアとして有名。
モビリア mobilia
輸入家具卸販売を手掛けていた日本創業株式会社(昭和40年設立)は、昭和47年フランスのエアボーン社と業務提携し、国内での高級家具製造を開始しました。その後、スイスのデ・セデ社、ドイツのアルフレッド・キル社、イタリアのテクノ社、デンマークのフリッツ・ハンセン社、など高いデザイン性と高品質を誇る一流高級家具メーカーとライセンス契約を結び、日本国内で「モビリア」のブランド名で高級家具の製造・販売・卸を手掛けています。