イギリスのミッドセンチュリーを代表する、Ebenezer Gomme(エベネゼル・グーム)社による、G-PLANヴィンテージ ネストコーヒーテーブルです。
センターテーブルに対し小テーブルを2点備えた珍しい仕様のテーブル。ユーズド市場でも流通量の少ないレアモデルです。
- 商品ID : 30365
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 大 幅1000 奥行き405 高さ470
- 小x2 幅430 奥行き370 高さ445
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材 チーク アフロモシア
*小テーブル1点:経年による木の収縮により多少ガタツキあり。
*商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
イギリスのミッドセンチュリーを代表する、Ebenezer Gomme(エベネゼル・グーム)社による、G-PLANヴィンテージ ネストコーヒーテーブルです。
センターテーブルに対し小テーブルを2点備えた珍しい仕様のテーブル。ユーズド市場でも流通量の少ないレアモデルです。
Frescoシリーズのリビングコレクションとして設計されたサーキュラーテーブルと共通性のあるディテールを備えたデザイン。3人掛けソファと相性の良いロングジョンテーブルと呼ばれる横長のテーブルです。天板の中央はガラストップ、天板下にはディスプレイと収納を兼ねたラックを備えた実用性の高いテーブルです。
チーク(本チーク) teak
タイ北部からミャンマー産のチーク材は厳しい環境の中、ゆっくりと油分を蓄えながら育ち、鉄の防腐食作用、耐水、防腐、防虫作用が強く、収縮率が少なく木肌も詰まって美しい為、ブラジリアンローズ、ホンジュラスマホガニーと並ぶ世界三大銘木のひとつとして珍重されてきました。この地域のチーク材は「巻き枯らし」と呼ばれる3~5年をかけて立木のまま水抜きをする特殊な伐採手順を踏んでおり非常に素直な加工に適した木質となっています。また、この手順から(ドライチーク)とも呼ばれています。北欧家具や高級家具の素材として使われてきたチーク材ですが、現在は個体数が激減し極めて稀少価値の高い存在となっております。現在流通するチーク材は人工栽培されたインドネシア、ジャワ産の「インドネシアチーク」が主流になっていますが、成長がはやく若木のうちに伐採されるため、木目の美しさや耐久性に劣ります。
用途に合わせて引き出したり、纏めたりできるとても便利な入子構造のネストテーブル。リビングのサイドテーブルや寝室に置くナイトテーブルとして、フレキシブルにお使い頂けます。