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英国アンティーク ラダーバックチェア2脚セットです。
- 商品ID : 30404
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- x2 幅 475 奥行き 470 高さ 1030 座高 480
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材
- フレーム:オーク
- 座面:合成皮革
特記事項
- 座面は嵌め込み仕様です
- 座面張替え済み
英国アンティーク ラダーバックチェア2脚セットです。
鮮やかな虎斑が表れたブリティッシュオーク無垢材を使用。古き良き西欧の伝統を感じさせるクラシカルなデザインで、使い込まれて程よく古びた風合いが素朴で優しい雰囲気を演出します。
ラダーバックチェア
ラダーバックチェアとはその名の通りラダー(はしご)のように連続した横桟の背もたれを持つ椅子を指します。17世紀〜18世紀のイギリスのチッペンデールスタイル、アメリカのコロニアルスタイル、シェーカースタイルで多用された椅子の定番スタイルのひとつでスラットバックとも呼ばれています。近代では1902年に建築家チャールズ・レニー・マッキントッシュによってリデザインされた「ヒルハウス」と呼ばれる椅子が有名です。
ブリティッシュオーク(楢) oak
イギリスの伝統的な家具造りに使われる事の多いオーク材は、イギリスアンティーク家具を象徴する材として、ブリティッシュオークと呼ばれています。日本で洋家具が造られ始める明治期以前、国内ではオーク材(ナラ材)の利用価値が無かった為、北海道産のミズナラが安い値段でイギリスへ輸出されていました。現代になって輸入されて来たブリティッシュオーク、アンティーク家具が実は日本へ里帰り、という可能性も少なくは有りません。