IDC大塚家具傘下の、国内唯一の曲木家具専門ブランド 秋田木工による、ダイニングチェア「No.508」4脚セットです。
- 商品ID : 30599
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅560 奥行き525 高さ740 座高450
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材 ブナ材、合成皮革
定価 46,440×4脚=185,760円
*チェアのみの出品です。テーブルは含まれません。
*背面のアームの高さがそれぞれ約1cm程異なります。
*1脚のみ秋田木工のロゴなし。
IDC大塚家具傘下の、国内唯一の曲木家具専門ブランド 秋田木工による、ダイニングチェア「No.508」4脚セットです。
ヨーロッパの古いカフェを思わせるクラシカルな佇まいが魅力の曲げ木チェア。曲げ木家具の普遍的なデザインはアンティークスタイルにとどまらず多様なインテリアシーンにコーディネート可能です。
曲げ木家具
1830年にドイツのミヒャエル・トーネットが曲木家具の技術を開発。天然の無垢材を蒸し、鉄の型(治具)に沿って曲げて曲線に成型する事で今までにない上品で美しいカーブを持つ家具部材を大量生産することが可能になり、それまでは無垢材の塊から削りだすか積層合板を利用するしかなかった方法に革新が起こりました。部材の無駄が少なく軽く頑丈でコストが安いこの方法は現在の家具作りにおいても主要な方法のひとつとなっています。
秋田木工 AKIMOKU
秋田曲木は1911年、秋田県雄勝郡で創業された日本唯一の曲木家具専門ブランドです。1930年代には曲木製自動車ハンドルや曲木製こたつを実用新案として登録しています。1950〜60年代には剣持勇デザインのスタッキングスツール、福田友美デザインのハーフアームチェア、柳宗理デザインの曲木鏡などを発表して曲木家具の高い技術を発揮しています。