MODERNICA(モダニカ)社による、Charles & Ray Eames(チャールズ&レイ・イームズ )デザイン、ケーススタディデスク(ESUイームズストレージユニット)です。
- 商品ID : 30650
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅1520 奥行き605 高さ745
- 引出し内寸 幅520 奥行き330 高さ240
MODERNICA(モダニカ)社による、Charles & Ray Eames(チャールズ&レイ・イームズ )デザイン、ケーススタディデスク(ESUイームズストレージユニット)です。
原型は1949年、デトロイト美術館に展示するためにイームズによりデザインされた作品です。工業技術の美しさを取り入れ、日本文化に強く影響されたデザインと言えます。モダニカ社では1987年より生産が開始され、実用性と美しさを兼ね備えたアートな一品。美しい色合いと質感のあるしっかりとした造りが魅力的です。
モダニカ MODERNICA
イーズムをはじめとした50〜70年代の、デザイナー家具や小物を扱うアメリカ・ロサンゼルスのブランドです。 モダンスタイルのヴィンテージ家具を扱いながら、オリジナル製品の開発や、ゼニス社の機材を使用したシェルチェアの復刻など、メーカーとしても存在感を見せています。
チャールズ & レイ・イームズ CHARLES & RAY EAMES
チャールズ&レイ・イームズ夫妻は、アメリカを代表するデザイナーで20世紀のデザイン界に数々の金字塔を打ち立てた巨匠。ミッドセンチュリーモダンの草分け的な存在として知られる。1946年エリオット・ノイスが、『チャールズ・イームズがデザインした新しい家具』展を同美術館で開催。成型合板のラウンジチェアなどが出品され衝撃を与えた。インテリアメーカー各社がチャールズ・イームズ獲得に動きだしたが、強い熱意があったハーマンミラー社と契約した。ハーマンミラー社のデザインディレクターであったジョージ・ネルソンは「自分へのデザイン料を削ってでも、才能あるチャールズ・イームズを迎えるべきだ。」と言ったというエピソードがある。2人はジョージ・ネルソンとともに、画期的で斬新な家具をいくつも生み出した。チャールズ&レイの活動は、建築、家具デザインだけにとどまらず、映画やグラフィックなど多くのデザイン分野に及び、モダンデザインのパイオニアとして数々の功績を残した。