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杉材を使用した仙台箪笥様式 時代箪笥です。
- 商品ID : 30672
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅1170 奥行き430 高さ875
引出内寸
(1段目) 幅1105 奥行き390 高さ125
(2段目) 幅805/260 奥行き365/390 高さ170/135
(3段目) 幅810 奥行き365 高さ180
(4段目) 幅810/260 奥行き390 高さ220/140
キャビネット内引出内寸
(1段目) 幅260 奥行き335 高さ130
(2段目) 幅110 奥行き350 高さ140
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材 杉
*中央とキャビネット部のみ鍵使用可能。
杉材を使用した仙台箪笥様式 時代箪笥です。
仙台箪笥とは宮城県を中心に江戸時代末期に始まり明治・大正・昭和と時代を超えて作り続けられている工芸和家具。素材は主にケヤキや粟と鉄の飾り金具で造られる和家具の代表的なデザイン様式の一つです。
屋久杉
スギ科の針葉樹で、鹿児島県の屋久島に産するもの、特に樹齢三百年以上のものについて言います。材は淡紅ないし褐色で、木理は複雑で美麗。鶉杢(うずらもく)などが現れる。材質が緻密で樹脂分が多く、腐りにくい。このため、樹木の寿命が長いといわれる。延命長寿、家内安全の縁起物として古来より重宝されています。欄間、天井板、衝立、茶棚などに用いられる。薩摩杉、鬼杉とも言われています。屋久杉は1982年に伐採が禁止され、また1993年ユネスコによって世界自然遺産として登録されました。以後、屋久島からの持ち出しは、大幅に制限され原木の入手は極めて困難になっており、その為、屋久杉製品は大変稀少になってまいりました。