ブラジリアンローズウッド材 ヴィンテージ サイドテーブル

北欧ヴィンテージ、ブラジリアンローズウッド材のサイドテーブルです。

希少高級材ブラジリアンローズウッドを使用した明瞭で個性の強い木目が目を惹く一品。実用的でありながらも作り手のこだわりを感じさせる、北欧家具黄金期のヴィンテージファニチャーです。

製造元の特定には至りませんでしたがデザイン、仕様から60年代頃のデンマーク家具と思われます。本来はネストテーブルの一部であったものだと思われます。シンプルなデザインですのでシーンや空間に合わせてフレキシブルにコーディネートが可能です。

ブラジリアンローズウッド Brazilian Rosewood
ローズウッドは丈夫で重く、磨くと美しい光沢がでる木材です。高級家具材として使用されています。指物、唐木細工、象嵌、突き板、ナイフの柄などに使用され、バラの花のような芳香があるためローズウッドの名が付いています。特に高級木として有名なブラジリアンローズウッド材はブラジルにしか見られず、さらに地域が限定されています。生息地の殆どが農地に替えられ絶滅の危機が迫っているため、現在ではワシントン条約 (CITES) により取引禁止となっている希少な木材です。

サイズ（単位mm）

• 幅560　奥行き350　高さ483

＊若干の誤差は御了承下さい。

主な素材 ブラジリアンローズウッド

★★★★大きく美観を損なうダメージはなく、程度は良好