ワーナー Werner / Denmark シューメーカーチェア No.49

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15世紀に靴職人の椅子としてデンマークに普及し、今なお人気を誇る北欧伝統の椅子、ソープフィニッシュ『シューメーカーチェア』です。

  • 商品ID : 30787
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  • 使用感などは写真掲載の通り

サイズ(単位mm)

  • 幅530 奥行き400 高さ490 

*若干の誤差は御了承下さい。

主な素材 ビーチ無垢材、ソープフィニッシュ仕上げ

15世紀に靴職人の椅子としてデンマークに普及し、今なお人気を誇る北欧伝統の椅子、ソープフィニッシュ『シューメーカーチェア』です。

シューメーカーチェアの歴史は15世紀の北欧にさかのぼります。1930年代の短い期間、アンデルセンの生誕地の近くで製造されましたが、その後1970年代初頭にワーナー社の現在のオーナーである、Werner(ワーナー)氏が改良を重ねハンドメイドによる製作をスタートしました。元々は、平らな座面で農場の乳搾り用に長時間の作業向け使われていましたが、後年靴職人が座り心地をよくする為にお尻の形状に合わせて座面を削ったことがきっかけで現在の形になりました。長時間座ることも苦にならず快適な座り心地でデザイン・機能ともに優れた世界中で愛されているスツールです。

ワーナー Werner
北欧デンマークのブランドWerner。名作シューメーカーチェアで有名なブランドです。今では珍しい「100% DENMARK HAND MADE」。自国内での家具製造が減少している中、自国内でハンドメイドによる家具製造を行うWerner社は、貴重なメーカーの一つです。

ラーズ・ワーナー Lars Werner
シューメーカーチェアの製作を引き継いだのが、Werner社の社長でもあるラーズ・ワーナーです。もともと木靴を製作する職人だったワーナー氏が体の一部のように使っていた愛着のあるチェアをもう一度世に送り出したいと考え復刻生産を始めました。

ソープフィニッシュ soap finish
木製の家具を石けん水で保護する塗装で、北欧家具ではよく使われる仕上げです。石けん水を使って汚れを落とし、石けんの塗膜で木を保護して汚れを付きにくくします。オイルと違って触り心地はさらっとしていて心地よく、木地の地肌にとても近い肌触りです。使い込むうちに光沢が出ていき味わい深い風合になります。

サイズ(単位mm)

  • 幅530 奥行き400 高さ490 

*若干の誤差は御了承下さい。

主な素材 ビーチ無垢材、ソープフィニッシュ仕上げ

★★★★大きく美観を損なうダメージはなく、程度は良好