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イタリアクラシックディレクトワール様式の木象嵌サイドボードです。
カービングやイタリア伝統工芸のマーケタリーなどディレクトワール様式を基調とした古典的装飾が施されたサイドボード。高級感と豪華さを備えた存在感のあるサイドボードです。
- 商品ID : 30858
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅1230 奥行き370 高さ775
- 引出内寸 幅725 奥行き315 高さ110
- 引出内寸 幅725 奥行き315 高さ130 ×3
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材 エルム材、象嵌張り
イタリアクラシックディレクトワール様式の木象嵌サイドボードです。
カービングやイタリア伝統工芸のマーケタリーなどディレクトワール様式を基調とした古典的装飾が施されたサイドボード。高級感と豪華さを備えた存在感のあるサイドボードです。
木象嵌
薄い木をパズルのように組み合わせ、木の持つ風合い・色合い・木目を生かしながら、自然の色の濃淡で光と影を表現していく木で出来た絵画のことを いいます。とても繊細な装飾で、ヨーロッパでは昔から家具や楽器の装飾(象嵌)として親しまれてきました。
ディレクトワール様式
18世紀末のフランス、ルイ16世からナポレオンへと移行すると革命後の短い期間に流行した、繊細さ、簡素さ、厳格さを併せ持った様式です。ディレクトワールとは、「執政官」の意味を持っています。ネオクラシック様式の寸法や収まりの繊細さを踏襲しつつ装飾は前時代の王侯貴族の好みに反発し古代ギリシャ、ローマやポンペイ、エジブトなど古代のモチーフが多い。ギリシャ的な要素が増えていき後のアンピール様式に変わっていきます。