日本随一の高級家具の広島県産、府中家具。その中でも最高級クラスの家具を手がける名門『松創』による、サイドチェストです。
大変希少価値の高い、高級木材シカモアメープル材を使用したチェスト。国産家具でありながら、金物取手や模様が大変魅力的な木目など高級感のある雰囲気が漂います。細部まで手の込んだディテールや丁寧な仕事が成された上質な作りには、松創ならではの巧みな技術が伺えます。
- 商品ID : 30911
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅 450 奥行き 445 高さ 855
- 引出内寸 幅 370 奥行き 360 高さ 110
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材 シカモアメープル
*商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
日本随一の高級家具の広島県産、府中家具。その中でも最高級クラスの家具を手がける名門『松創』による、サイドチェストです。
大変希少価値の高い、高級木材シカモアメープル材を使用したチェスト。国産家具でありながら、金物取手や模様が大変魅力的な木目など高級感のある雰囲気が漂います。細部まで手の込んだディテールや丁寧な仕事が成された上質な作りには、松創ならではの巧みな技術が伺えます。
松創 matsuso
広島県府中市にある1961年創業の日本を代表する高級家具ブランドです。100年、200年と次世代まで引き継がれる本物の家具を作ることを目的としながら 「ひとつの芸術作品を造る気持ちで家具をつくること」を基本理念とし、優れた材料を選ぶ目、材料を素材として活かす技術、細部まで一切の妥協を許さず作り上げる、職人の技が光ります。
府中家具
家具の街、府中において家具作り(箪笥作り)が始まったのは今から290年ほど前です。宝永年間に備後有麿村の内山円三が大阪で箪笥の製法を習得し、帰郷後制作に着手したのが始まりとされており、 明治期には農閑期の副業とし箪笥や長持ち含む各種木工製品が当地にて製造されていました。大正から昭和にかけて100以上のタンス職人が軒を連ね、府中で木工業が根付き発展しました。気候が木材の乾燥に適していて、ひずみや狂いの少ない良質の製品を作ることができる等、家具を作るには最適な土地として発展を続けていきます。昭和30年代前後に「婚礼家具セット」を開発することでブランドの地位を築き、現在においては、婚礼家具・タンスなどで培った技術をもとにリビング・ダイニング・キッチンの家具の開発・生産を展開して府中家具は生まれ変わりつつあります。
シカモアメープル
色が白く、木理密でまるで絹を思わせるような光沢がある木材です。その中でも最も美しいと言われるカ-リ-杢はいわゆる波杢の一種で、縮み杢とも呼ばれていますが、縮み杢と呼ばれるものよりずっと杢目が細かく『ちりめん』の表面のような細かな杢が現われています。カーリー杢はシカモア材の中でも非常に珍しい杢で、メ-プル材に比べて生息本数が少なく1/50の割合でしか生息していません。そういう点から言っても大変希少価値がある木材です。
IDC大塚家具
世界各国から厳選されたインテリアを扱う国内最大規模のショールームを家具店。インテリアの専門アドバイザーを充実したコンサルティングサービスが特徴。1910年創業の曲げ木家具メーカー秋田木工を傘下に擁し、セレクト品以外にもIDCオリジナルの製品も展開している。