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輪島塗り、作家物 白峯 座卓です。
漆塗り本来の味わいを楽しむ為、シンプルなフォルムでつくられた存在感のある佇まいの座卓。黒漆に浮かぶ美しく繊細且つ大胆な蒔絵が印象的です。
- 商品ID : 31201
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅1510 奥行き910 高さ335
*商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
輪島塗り、作家物 白峯 座卓です。
漆塗り本来の味わいを楽しむ為、シンプルなフォルムでつくられた存在感のある佇まいの座卓。黒漆に浮かぶ美しく繊細且つ大胆な蒔絵が印象的です。
輪島塗り
輪島塗りの起源にはさまざまな説がありますが、現存する最古の輪島塗りは河井町にある「重蔵権現本殿の朱塗扉」で、室町時代の大永4(1524) 年の作といわれています。漆器の技法そのものは縄文時代にまでさかのぼることができ、長い時間をかけ創意を重ね、技を磨き、つねに進化と深化を続 けてきたのです。つねに、より美しいもの、よりよいもの、より優れたものを求める。その強い意志を持つ人々が価値を高め、磨きあげてきた輪島塗り の歴史。時を超える価値は、時を超えて磨かれてきた技から生まれます。
高蒔絵
蒔絵技法の一種。漆下地の上に高蒔漆 (透明漆に油煙・ベンガラ・石黄などを大量に混ぜたもの) で肉盛 (ししも) りし、その上に平蒔絵を施したものです。鎌倉時代に始まり、室町時代には錆漆を用いた錆上 (さびあげ) 蒔絵も考案されました。