老舗家具ブランドmaruni(マルニ)による、 サイドボードです。
高級家具材チークとソロモンマホガニーのフレームによるバイカラー仕様、ロココ様式のガブリオールレッグや華やかな木彫など上質なディテールを備えた高級仕様のサイドボードです。
- 商品ID : 31203
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
- 幅2000 奥行き465 高さ1000
- 引き出し内寸 幅415 奥行き365 高さ145
主な素材 ソロモンマホガニー チーク
老舗家具ブランドmaruni(マルニ)による、 サイドボードです。
高級家具材チークとソロモンマホガニーのフレームによるバイカラー仕様、ロココ様式のガブリオールレッグや華やかな木彫など上質なディテールを備えた高級仕様のサイドボードです。
ネクストマルニ next maruni
「日本の思想から生まれた世界の椅子」を目指し、日本の美意識へのメッセージをテーマに世界的なデザイナーが競作したネクストマルニプロジェクト。異なる文化との創作連鎖の実験を小椅子のデザインに託す。それが「日本文化との対話」だと考えました。決してデザイナーに日本の美意識を受け入れ共有してもらうことを意図してはいません。それぞれのデザイナーの文化的他者としての多彩な個性と日本の美意識との遭遇。そこからまだ誰も知らない真新しい想念を椅子の形として表現してもらうこと、それがネクストマルニが願う「日本の文化との対話」です。
チーク(本チーク) teak
タイ北部からミャンマー産のチーク材は厳しい環境の中、ゆっくりと油分を蓄えながら育ち、鉄の防腐食作用、耐水、防腐、防虫作用が強く、収縮率が少なく木肌も詰まって美しい為、ブラジリアンローズ、ホンジュラスマホガニーと並ぶ世界三大銘木のひとつとして珍重されてきました。この地域のチーク材は「巻き枯らし」と呼ばれる3~5年をかけて立木のまま水抜きをする特殊な伐採手順を踏んでおり非常に素直な加工に適した木質となっています。また、この手順から(ドライチーク)とも呼ばれています。北欧家具や高級家具の素材として使われてきたチーク材ですが、現在は個体数が激減し極めて稀少価値の高い存在となっております。現在流通するチーク材は人工栽培されたインドネシア、ジャワ産の「インドネシアチーク」が主流になっていますが、成長がはやく若木のうちに伐採されるため、木目の美しさや耐久性に劣ります。