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紫檀材を使用した年代物の関東火鉢です。
- 商品ID : 31422
- 無料査定も承ります
- 使用感などは写真掲載の通り
サイズ(単位mm)
幅775 奥行き440 高さ435
左側引出内寸 幅185 奥行き290 高さ70 ×2
- 右側引出内寸 幅135 奥行き290 高さ70
- 右側引出内寸 幅135 奥行き290 高さ80
*若干の誤差は御了承下さい。
主な素材 紫檀材
*野燗炉、火箸、柄杓2本付属
紫檀材を使用した年代物の関東火鉢です。
長火鉢には関東長火鉢と関西長火鉢があり、縁のない長方形の箱のような火鉢を「関東長火鉢」、皿などを置く縁のあるものを「関西長火鉢」といいます。近年では火鉢としての本来の用途よりも炉の部分に砂利や観葉植物を入れ、ガラス蓋(別途用意してください)をはめることで骨董の面白さを生かしたテーブルとして流用されたりしています。
紫檀 red sandalwood
紫檀、黒檀、鉄刀木と唐木3大銘木の一つの紫檀は東南アジアに分布する広葉樹です。世界の熱帯地方に広範囲に分布し、ローズウッドをはじめ各地で様々な名称でよばれています。(*ブラジル産のブラジリアンローズウッド 、中米産のココボロ(Cocobolo)、東南アジア産のイーストインディアンローズウッド、等の典型的な紫檀と、手違紫檀と呼ばれるチンチャンなど。 )木目は明瞭で、ところどころに黒紫色の縞模様があるのが特徴です。緻密で、重く硬い木で、切削は極めて困難とされており水にも沈むほどの重量があります。高級木として唐木家具をはじめ仏壇、建材、楽器や、和家具に使われており、生育が遅いことなどから紫檀を使用した家具や装飾品は非常に高価なものとされています。